本当に一皮むくシミ取りレーザー治療レポ | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

例のスキンクリニック、カウンセリング後は

麻酔クリームを塗ってしばし歓談タイムがあり

知人と話していたのですが

 

手のシミ取りをやったときに

「焼け落ちた皮膚がぽろぽろ落ちるのが見える…これを顔にやるのは怖い。」

と教えてくれました。

 

私は麻酔もしていることだし「へぇ~」という気持ちで聞いていたんですが

 

実際受けてみると

痛くないといった女医さんの言葉とは裏腹

「めっちゃ痛かったよ!!」

 

麻酔しててあの痛み…まぁ耐えられないほどではないけど

痛くないはウソだ(笑)

 

顔なので焼け落ちる皮膚は見れませんでしたが

肉の焼けるニオイは確認できました。

 

皮膚が焼かれてます(笑)

 

5分といわれたけど、ものすごく長く感じました。

 

結構大きめのシミだったので時間かかったのかな??

 

術後すぐ患部を見せてくれるのですが

 

綺麗な擦り傷?なんていうのかしら?

 

皮膚の深いところまで擦りむいた感じ。

 

まさに一皮むけてました。

 

レーザー部分はピンクの肉ですよ!!

 

結構なケガです。

 

そのまま湿潤療法用のテープを貼ってくれ

 

髪も顔も洗わないで、濡らさないでという指令。

 

できれば料理や酒も飲むなと(顔が熱くなるのがだめらしい)

まぁ、飲みはしたけどね…

 

一応取り換え用のテープはもらいましたが、

できるだけはがさないでそのまま貼り続けるように言われました。

 

治療後しばらくするとテープがパンパンになって

際からリンパ液があふれてきました。

 

恐ろしいよ~

 

触ってはいけないというので

出てきた液をぬぐうだけでなるべく放置しました。

 

2、3日はそんなのが続きましたが

1週間もすると気にならなくなりました。

 

それにしても湿潤療法用のテープすごい!!と感心しました。

 

あんなにリンパ液出てもはがれなかった…

 

うちのロシア人がテープから液が流れ落ちるたびに怖がってましたが…

 

美しくなるっていうのは大変だね。

 

私思うのですが、

 

これって日本のレーザー治療と違うんではないでしょうか??

 

こんな力業ですか?

 

レーザーにも種類があるそうですが

こちらで使ったのはCO2レーザーという

まさしく皮膚を削り取るレーザーだそうです。

 

日本ではいぼ取りとかに使うだけらしい…

 

 

 

さて10日後の私はどうなったでしょうか??

 

乞うご期待!

 

また続く。

 


にほんブログ村

 

 
バレエランキング