例のスキンクリニック、カウンセリング後は
麻酔クリームを塗ってしばし歓談タイムがあり
知人と話していたのですが
手のシミ取りをやったときに
「焼け落ちた皮膚がぽろぽろ落ちるのが見える…これを顔にやるのは怖い。」
と教えてくれました。
私は麻酔もしていることだし「へぇ~」という気持ちで聞いていたんですが
実際受けてみると
痛くないといった女医さんの言葉とは裏腹
「めっちゃ痛かったよ!!」
麻酔しててあの痛み…まぁ耐えられないほどではないけど
痛くないはウソだ(笑)
顔なので焼け落ちる皮膚は見れませんでしたが
肉の焼けるニオイは確認できました。
皮膚が焼かれてます(笑)
5分といわれたけど、ものすごく長く感じました。
結構大きめのシミだったので時間かかったのかな??
術後すぐ患部を見せてくれるのですが
綺麗な擦り傷?なんていうのかしら?
皮膚の深いところまで擦りむいた感じ。
まさに一皮むけてました。
レーザー部分はピンクの肉ですよ!!
結構なケガです。
そのまま湿潤療法用のテープを貼ってくれ
髪も顔も洗わないで、濡らさないでという指令。
できれば料理や酒も飲むなと(顔が熱くなるのがだめらしい)
まぁ、飲みはしたけどね…
一応取り換え用のテープはもらいましたが、
できるだけはがさないでそのまま貼り続けるように言われました。
治療後しばらくするとテープがパンパンになって
際からリンパ液があふれてきました。
恐ろしいよ~
触ってはいけないというので
出てきた液をぬぐうだけでなるべく放置しました。
2、3日はそんなのが続きましたが
1週間もすると気にならなくなりました。
それにしても湿潤療法用のテープすごい!!と感心しました。
あんなにリンパ液出てもはがれなかった…
うちのロシア人がテープから液が流れ落ちるたびに怖がってましたが…
美しくなるっていうのは大変だね。
私思うのですが、
これって日本のレーザー治療と違うんではないでしょうか??
こんな力業ですか?
レーザーにも種類があるそうですが
こちらで使ったのはCO2レーザーという
まさしく皮膚を削り取るレーザーだそうです。
日本ではいぼ取りとかに使うだけらしい…
さて10日後の私はどうなったでしょうか??
乞うご期待!
また続く。