サッカーワールドカップ日本代表に大接近の姉妹。 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

みなさん、明日はいよいよワールドカップ2020の予選がキルギス、ビシュケクで行われます。

 

私たちもチケットを購入したので

現地で応援しますよ!

 

その試合に先駆けて

現地邦人の子どもたちとの交流会というベントがありました。

 

なんせキルギスに滞在している日本人自体150人程度しかいませんので

 

首都ビシュケクに住む日本人の子ども限定にすると一桁しかいません。

 

そのなかの貴重な2人がうちの子たちです。

 

大使館関係の方から

「ぜひ盛り上げるために参加をお願いします!」とお声をかけていただきましたので

サッカー分からん母(私)もいかせていただくことにしました。

 

もちろん、ロシアはサッカー弱いのでうちの子たちも

サッカーのことをよく分かっていません。

 

次女など練習する日本代表をみながら

「みんなボール遊びしているから私もやる」といって

フィールドに突入しようとしてました。

 

イベントでは記念撮影やサインもらい放題など

見る人が見ればほんとうに貴重な時間を過ごさせていただいたと思います。

 

サインも帰り際に時間を取ってくれて丁寧に書いてくださる

日本代表選手の皆様が印象的でした。

 

私は本当に疎すぎて

誰が誰やら分かりませんが

「一応サインをもらっておいで」と子どもらに画用紙を渡してみました。

 

が、が、

 

「サインって何よ?」と意味が分かっていない姉妹。

 

寒空の下でお絵かきしようとする長女を必死に止めて

「お兄さんが来たらサイン書いてもらうんだよ!」と説明。

 

警備員にサイン頼む長女。

 

代表のサインを拒む次女。

 

など、なかなか面白い展開に。

 

紙持ってペン持って目の前に来た子どもにサイン拒否られたら

そりゃ苦笑いにもなりますわな。

 

スミマセン、うちの次女が…

 

けっきょくぼろっぼろの紙切れにサインを書いてくれた優しい選手さん。

 

ありがとうございました。

 

長女の方といえば

 

仲良しのお友だち2人が効率よくサインをお願いしている姿を見て

 

最終的には

「サインください!」という言葉を覚え

 

選手からサインをもらうという任務を遂行してくれました!

 

すべての選手からサインをもらうことはできませんでしたが

 

このとき会ったお兄さんたちが

明日フィールドで活躍している姿をみれば

きっと良い思い出になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

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