髪型だけでキャラを描き分けてはいけない | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

暑くなってまいりましたね。

 

自習でもレッスン後は髪の毛がびしょびしょ。

 

水でもかぶったのかと家族にびっくりされております。

 

そんな私の髪の毛は結構なくせ毛でして。

 

湿度によってスタイルが変わります。

 

キルギスは年間の湿度がかなり低く20%台が多いのではと思われます。

 

そこで暮らしていると

肌は乾燥しますが

私の髪の毛的にはうねりもなく

まとまりやすく

くせ毛であることを忘れられます。

 

しかし、飛行機乗って

日本の空港に到着したとたんに

一緒にいたロシア人がびっくりするほど

髪の毛がくるくるっと巻き始めるのです。

 

それが梅雨時期ともなれば

くせはますます強くなり

 

縦ロール状態になります。

 

昔、美容院に行ってストレートパーマをかけようとしたところ

美容師さんに

「パーマかけたてみたいですけどいいんですか?」

と言われました。

 

くせ毛だと伝えると驚かれましたが

だとするとストパーも効果がないのでやめておいたほうがいいと

くせを生かす髪型・・・

 

(といっても伸ばし放題)をすすめられましたよ。

 

多分短くするとダウンタウンの浜ちゃんみたいになる。

 

そう、一般的なくせ毛よりも巻いていく力が強いらしく

カーラーをとったばかりのような髪になってしまうんですね。

 

それはそれでお金かからなくていいね、と言われます。

 

そういわれればそうかもね。

 

もう10年くらい美容院に行ってません。

 

 

湿度計みたいな私の髪ですが

この時期バレエをすると

頭に汗をかきやすい私は

髪の毛ほどくと本当にびしょびしょなのでこまります。

 

シャワールームのあるスタジオって日本少ないですもんね。

 

さて、今日はどうなるか・・・

 

 

 

子どもたちはロシア人と私の髪の特徴を半分ずつ違う組み合わせで遺伝しています。

 

金髪ストレート=ロシア人

茶髪カール=私

茶髪ストレート=長女

金髪カール=次女

 

私の髪は真っ黒ではなく子どものころは茶色でした

今はカラーとかしちゃって傷んでるのもあって何色なのかわからない。

 

このクセであの髪色だったから中学校の時呼び出し食らいましたよ!

 

でも天然なんです~と言って事なきを得ました。

 

超絶ダサかったので「なんだそうか」と先輩の納得が早かった(笑)

 

 

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ バレエへ
にほんブログ村

 

 
バレエランキング