フォロワーの皆さんサワディーカップ!




ジェイ(^ ^)です。
阪神タイガースがやっと勝ちました。^^;


月曜日、コロナ等でしばらくご無沙汰していた読者さんらとLINEでやり取りしました。

皆さん元気そうで何より。

タイで現地採用にて働いていた方は、昨年秋に帰国され、50歳からのリタイアメントビザと言う目標に、日本で働いてお金を貯めていたり、東京の方は大阪に転勤になるかも?何て、話も聞きました。


前向きな話は、聞いていて楽しい気持ちになります。ジェイも前向きな、ブログをこころ掛けたいですね。


コロナ等の影響で、肯定的な事をブログなどに書かれている方もおられますが…。
読んでいても、嫌な気分になります。

コメントでも、前向きなコメントなら大歓迎です。(^ ^)



では、ブログの続きです。



タイの夜遊びに興味を持った大介。
インターネットでタイの夜遊びサイトを検索して、色々な事を知る事が出来た。


一番興味をそそられたのは、ゴーゴーバー。
ハリウッド映画に出てくる、ストリップバーみたいな感じか?


タイ初心者が一番気になりのは、大介と同じでゴーゴーバーだろう。あとは、マッサージパーラーの金魚鉢か?




●ゴーゴーバー



●マッサージパーラー、金魚鉢
女の子達は、ガラスで仕切られた部屋の中にいる。マジックミラーではなく、女の子からもこちらが見える。


大介は目を覚ますとシャワー浴びて、Tシャツと短パンに着替えると、最近は徒歩で行けるタイ食堂で朝飯を食べていた。


昼や夜と違い、朝は朝定食みたいなものが有り、ごはんとスープ、炒め物が付いて50,60バーツぐらいで食べれる。逆に朝のメニュー数は少なく後は、タイ風のお粥ジョークぐらいだ。

片隅で焼き鳥を焼いてる店もある。

このような店は、スクンビットやシーロムのような外国人がいるエリアにはない。

ジェイもOLやパッツンの部屋に泊まった時には、通勤や通学の準備して朝ご飯食べた。彼女達は、朝ご飯を食べて、そのまま会社や学校に行っていた。そしてジェイは、自分のホテルに。(笑)


夜嬢相手だと朝6時前に帰るか、昼近くまでは絶対に寝ているので、味わえないだろう。

ぜひ読者の皆さんにも、味わって頂きたい。


話は戻り…

タイ人エリアの食堂に朝ご飯など食べに来る外国人などいない為、食堂の女店主に顔を覚えられ何も言わなくても日替わりの朝定食を運んできてくれた。

食べ始めると店内に、甘ーく香ばしい肉を焼いた匂いが充満した。

女店主に聞くと、ムーピン(味付けした豚肉の串焼き)だそうだ!

1本10バーツ!
女店主は、何も言わずに大介の皿にムーピンを1本置いた。女店主は、ニコニコしながら大介に食べろと言っている。


あまり気が乗らなかったが、食べてみると…


旨い。これは、ビールに合うなぁ。
うちの子供たちも好きな味付けだ。

こちらに来た時は、食べさせてあげよう!とか思いながら、女店主にgooの合図をした。


朝ご飯を食べ終わり、チェックビンするとムーピンのお金は取られなかった。
サービスのようだ!(^ ^)


大介は、休みだが現場は稼働している。
しばらくの間は、午前中だけでも現場を見て回るようにしている。


そろそろゴップが迎えに来る頃だ。
コンドミニアムの前には、すでにゴップが待機していた。


大介は着替えもせずに車に乗り込んだ!
短パンとTシャツで事務所へ行き、事務所で作業着に着替える事にした。


大介
ゴップ、スーパーマーケットに行こう。
作業員にレッドブルをプレゼント。

ゴップ
チャイ カップ!


大介はスーパーマーケットでレッドブルを箱買いし、事務所にある冷蔵庫へ入れた。


大介は作業着に着替え、今日は通訳が休みなのでゴップにヘルメットをかぶらせて現場周りに付き合わせた。


ゴップは、作業員とは顔見知りが多いらしい。皆んながゴップと挨拶を交わしている。


大介は、タイ人の作業員リーダーに進行状況の確認して、ゴップを通じてみんなで休憩時間に冷蔵庫の中にあるレッドブルを飲むように伝えさせた。


そして月曜日は、モーニングミーティングをするので朝8時半に事務所前に集合するように、皆に伝えるようにと付け加えた。


一仕事終え、ゴップに今夜パッポンに連れて行って欲しいとお願いすると…。


何でも、家族で今夜は食事に行くらしい。


ダメかぁ。家族で食事なら仕方がない。
タイはファミリーとの行事を大切にすると聞いている。


ゴップが言うには、タクシーにモンティエンホテルと言えば大丈夫らしい。モンティエンの前がパッポンだとか。ナイトマーケットがあるから、すぐに分かるらしい。


じゃあ今夜は、初めて一人で夜の街へチャレンジしてみるか!困った時は電話してとゴップも言ってくれているし。


たしかタニヤも近くだったな。


大介は部屋に帰って、もう一度パッポン周辺の地図を頭に入れておく事にした。


次回に続く。


いつも応援ありがとうございます。