フォロワーの皆さん、サワディーカップ。
ジェイ(^ ^)です。
ポスト安倍の派閥争い!
菅さんですが…。
菅さんの群れない、ブレない、媚びない!それを総理になっても全うして欲しいですね。
ブレブレの政治家じゃ、信用出来ないですからね。政治家は、自分の言った事には責任を持つべきです。
しかし外交には、少し不安。
今週に入り、タイのデモが中高校生にまで拡大。軍事政権への不満が教育改革まで一気に爆発したようです。
日本でも2ブロックヘアーの髪型がダメだと変な校則があるとテレビでも放送してましたが…、ジェイの中高校生時代なら2ブロックヘアーはOKだと思います。
刈り上げ、だからね。
長さやパーマ、毛染めはうるさかった。
タイでも、ジェイの中高校生時代と同じように長さとパーマがうるさいようです。
しかも違反男子は皆んなが見ている運動場で、バリカンにて丸坊主!
キビシイ!(><)
実際、髪形以外にも愛国心や王室崇拝を醸成する高校のあり方に反発する運動が、さまざまな形に拡大。
ここに来て熱を帯びる大学生らの反体制運動とも連動し、異例の王室改革要求の中には「王室賛美の教育禁止」も入った。
コロナでの経済減速、治安の悪化、不景気、そしてタイのビッグファーザーで国民にもっとも愛された元国王ラマ9世死去による統制の欠落。
現在タイに住んでもいない、現タイ国王ラマ10世への忠誠心への疑問符?って所か…。
タイが今何かが変わろう!としているのかも知れません。
では久々に、A氏の北朝鮮旅の続きです。
※初めて見られる方は、テーマ北朝鮮から入ると最初から見ることが出来ます。
北朝鮮国境の街、新義州。
そこにある閘門旅館前付近に多数の立ちんぼが出没するらしい。
そこへ仲間たちと出向き、21歳の農村部に住む純情なアガシとA氏は出会う。
そのアガシに一目惚れしたA氏。
予定を変更して次の日も閘門旅館前付近へ出向いたのだが…。
会う事は出来ず、落ち込むA氏に仲間達は明日は平壌で女子大生だ!と励ますのだった。
次の日の朝、平壌へ向かう為に、北朝鮮側の社長と一緒に列車に乗り込みます。
もちろん国際列車にA氏らは乗り込みます。
国内線の列車だと10時間ほど掛かる。
国際列車は、平壌から北京まで約1日掛けて走る。ちゃんとした寝台列車のようです。
濃いグリーン色した車両です。
平壌へ向かう列車なので、中国人もかなり乗っているらしい。
本来は平壌に着くとガイドが待っており、指示に従わなくてはいけないが…。
今回は、ガイドは無しという事に。
同行してる取引先社長のお父さんが党の幹部らしく既に許可を貰ったそうだ。
社長と口利きの方へのお土産は、中国製OPPOのスマホである。中国でSALEで売っていたものらしい。1台1万円ちょいほど。
中国人だから許可してくれたのだろう。
平壌まで6時間ほどの道のり。しかし電力事情の悪い北朝鮮。何があるか?分かりません。
丁度、昼になり車内販売が回ってきました。
お弁当は、65元(1,000円)らしい。
A氏のグループのリーダー、中国企業の社長が全員の分を払った。中国でもタイと同じように、一番お金を稼ぐ人が払う習慣らしい。
中国人は、ちゃんとお礼を言うが、タイ人のイーサンなどの田舎で貧しい家庭で育った子は、お礼など全く言わない。
お金を持ってる人が出すのが、当たり前の場所で育ったからだ。
都市部の大卒の子達は、ちゃんとお礼を言う人も多くなってきた。イーサンなどへ行くと、客として来ているのに支払いは客が出すなんてことは、外国人なら当たり前。
そして日本人やファランは、かなりモテる。
もちろんブログを書いてるような人は、夜嬢の実家に遊びに行っていると思いますが…、読者の皆さんもぜひイーサンの家庭を一度味わって欲しい。
エアコンさえない場合も多く、あっても一部屋だけ。イーサンに行けばエアコンを買わされるかも知れない。そして後日、電気代が払えないから送金しろ!なんて言われた人もいる。(笑)
もちろんジェイの事である。(^◇^;)555
北朝鮮話に戻ります。
お弁当を食べながら、車窓から外を見ていると畑や田んぼばかり。
途中、子供達が列車に向かって手を振ってくれたりするらしい。やはり子供達には、国際列車は人気で憧れのようだ。\(^^)/
段々と平壌へ近づいて来ると風景も徐々に建物が増えてきました。
そして間里(カルリ)駅を過ぎた時に朝鮮人社長が、ここに女子大生が集まると言い出した。みんなが窓側に押し寄せ見回すのでした。
次回に続く
いつも応援ありがとうございます。