前回の記事の続きです。
本流をあとに向かったのは、
桂川の支流
の、
そのまた支流!ヽ(゚∀゚)メ
本流ではスピニングタックルを使ったので、今度は細っそい川へ行ってベイトタックルで投げたかったんですよ。
なので、向かったのは支流のまた支流の細い川。
いい感じ〜!(*´∇`*)
めちゃいい場所なんですが、残念なことにここは谷が深く入渓点が限られているため、釣り下ることしかできないんですよね……。
しかも、
蜘蛛の巣がすごくて、キャストすると高確率で川に張られた蜘蛛の糸が引っかかってきます。
このせいで、またスプール内でラインと絡んでしまってルアーが全然飛ばないんですよ……。
ベイトフィネスで蜘蛛の糸対策ってどうすりゃいいんだろ?
小場所ばかりなので、キャストが決まらないと最悪すぎる……。かといって、この規模の川はもうスピニングじゃやりたくないしなぁ。
とりあえず水をつけてから指でしごいて糸を一ヶ所に集めれば飛ぶようになりますが、酷いところではキャスト毎になるので面倒です(; ̄ェ ̄)
狭く浅い場所の下りのため、頑張って出来るだけ遠くからキャストするようにしていると魚が掛かるのですが、
このサイズ……。
天然くんですかね?
雰囲気は最高ですが、土砂崩れで埋まったポイントが多いですね。
先行者の足跡。
蜘蛛の巣の張り方からすると今日は人は入っていませんが、川岸には最近人が通った形跡が多かったです。
その後も時々ヤマメが釣れるのですが、釣っても釣っても、
みーんなこのサイズ……。
うーん、もうちょい大きなのはいないのかい?
この辺りだと前は天然のイワナもいたんだけど、今日はイワナが出ないなぁ。
途中にあった崖崩れ現場。
4年前の台風の影響ですかね?
1kmほど歩いて、ここで引き返します。
この辺りから出られたら最高なのですが、自分が知らないだけで出られるところあるのかなぁ。
行きは魚から身を隠しながら進まなきゃいけないので時間がかかりましたが、帰りは最短距離をどこでも突っ切っていけるので早いですね。
とはいえわりと勾配があるのでシンドイ……。
あたりの崖は木で見えないですが、この4〜5倍くらい高く、写真の見た目より谷が深い場所です。
ここへ来ればもう少し釣れると思っていたのですが、こういう場所でもかなり人が入っているんでしょうね〜。
やっと入渓点へ到着。
歩いた距離はそうでもないのですが、しっかりストーキングしながら釣ったのでヘトヘトです。
気がつけばすでにお昼を回っており、もうそろそろ仕事へ向かわなければいけないので、この日の釣りはこれで終了。
支流はサイズが小さすぎてちょっと消化不良でしたが、本流も小渓流も両方で釣りができたので楽しかったです。
……よくよく考えたら、
これ以降一回も釣りへ行っていませんでした((((;゚Д゚))))
今月は釣りゼロかなぁ。
タチウオやタコもいいようなので海も行きたいですが、やはり渓流も行きたいですね。