タコの煮物を作るためじゃがいもの皮を剥いているときに、ふと思い出したことがあります。


以前、釣りに行ったときだと思いますが、AさんがBさん(二人とも自分より年上の男性)に「これ皮剥いといて」とリンゴとナイフを手渡したのですが、












Bさんは……なんと、






























リンゴの皮が剥けなかったんです(*゚д゚)





























これはリンゴじゃなくてじゃがいもですが……。
普段、友人と話しているときに、


「リンゴの皮剥ける?」


なんて会話にはならないのでわかりませんが、大人の男性でリンゴの皮を剥けない人もけっこういるのかなぁ?

じゃがいもの皮むきは男子でも小学校の家庭科の授業でやるし、自分は中学生の頃には柿やリンゴの皮は自分で剥いて食べていたので、かなり驚いたのを今でも覚えています(もちろん別に剥けないから悪いということは全くないですが)。






話を戻して、大根がなかったので今回はじゃがいもと玉ねぎと玉子を入れてタコの煮物を作りました。




煮物は簡単にできて美味しい料理ですね( *• ̀ω•́ )b グッ☆
(味付けなど作り方はこちらを参照)。




釣ってきた魚やイカタコをお刺身にするくらいで普段ほとんど料理はしませんが、煮物や甘露煮を作るのは得意です。




川魚は美味しくないという人も多いですが、食べ方次第ですよね。ヤマメの甘露煮美味しいですよ。

まぁ、世の中には肉じゃがを料理と認めない男性もいるようなので、そういう人には煮物や甘露煮も料理じゃないとか言われちゃいそうですが……( ̄▽ ̄;)




なんでもそうだと思いますが、やったことのないことをやってみるのは楽しいですね。料理なんかもそうだと思います。
まさか、たこ焼き作りもこんなにハマると思わなかったし……(こんなに作るのはタコがあるうちだけでしょうけど)。
最近いちばん作っているのはたこ焼きですが、たい焼きも家で作ってみたいなぁ。



もし、リンゴの皮を剥いたことのない人がいたら、ぜひチャレンジしてみてください。
じゃがいもでも大根でもリンゴでも柿でもなんでも、基本は一緒ですからね。出来て困ることはないでしょうし。

同じような話だと魚が捌けるかどうかというのもありますね。
魚の捌きかたも、アジが捌ければ、ヤマメも鮭もタイも、それこそ小さければマグロでも捌きかたは一緒です。
カワハギ、ヒラメカレイ、タチウオアナゴうなぎ、マゴチホウボウ、イカタコなど捌きかたが異なる魚もいますが、どれもたいして難しくはありません。


まぁ、突き詰めていくと鳥や鹿は捌けるのか?という話にまでなってしまいますが、そこまで言わずとも果物の皮剥きと魚の捌きかたは日常生活の中で使うことが多いので、覚えておくに越したことはないと思います。