皆さん、こんにちは #大西恒樹です。

「消費税はゼロが当たり前シリーズ」第5回目です。

 

 

 
今回皆さんにお話したいのは、
時代遅れすぎてあり得ない」という話をしたいと思います。
 
「何が時代遅れ過ぎるのか?」
そもそも税金を集めなきゃいけないとかね、
あとそれから、税金だけじゃないですね。
これは例えば、年金が最初に集めなきゃいけないとかね、
それから貯金をしなければいけないとか、
要するに今まで昭和の時代に当たり前とされていた、要するに何て言うのですかね、
蟻とキリギリスで言うところの、蟻の考え方、
先に何かを貯めてお金を貯めなきゃいけないという考え方が、
実はとっても時代遅れだという話をしたいと思います。
 
何で、元々そういう風になっていたのかというと、
これね、昭和の時代 
特に、戦後復興から来ている
たぶん我々の思い込みなんだと思うんですよ。
基本的に戦争に負けた我々っていうのは
その、国土がやけ野原になってしまっていて、
その頃っていうのは圧倒的に需要が大きかったんですね。
物がない時代だったんで、
物が欲しいというすごく大きな多くのたくさんの旺盛な需要があって
それに対して国土がやけ野原っていうことは、
生産能力、供給力が圧倒的に低かったんですね、
ですから、何をしたかというと、
ま、 最初の頃、たぶん”欲しがりません勝つまではみたいな、、、”
それは戦争中のあれか、、、
でも、その後も結局
あの~要するに国民一丸となって、その~一生懸命我慢しながら働いた訳です。
 
それによって何をするかというと、
働いて生産能力を供給能力を如何に高めるか?
皆がモノが欲しかった訳だから需要が旺盛だったんで、
 

でその時代には

例えば税金集めますとか、年金を集めます。

それから皆が貯金をします。

要するに、今ある欲望 欲求需要をちょっと押さえて我慢して、

お金を皆が払って、集めることによって、皆さんの購買能力を一旦絞る訳ですね。

で、集めたお金を大規模に投資します。

で、国家がそうやって壊れた状態だったんで

例えば、橋とか港湾とか鉄道とか、道路とか、空港とか

国のインフラをどんどん、工場とかももちろん全部そうですね、

そういう生産能力を高めるために、インフラに大規模投資をしていった。

でそれをやる事によって民間の生産性が劇的に上がって、

そうすると生産能力、供給能力が上がって、

元々あった皆さんの旺盛な需要を満すことができる。

 

だから一旦皆が我慢してお金を集めて、貯金して

それを大規模に投資することによって

結局皆のところにそれが帰ってきた。

 

そういう良い循環があったのは、多分昭和の時代ですね。

その頃にはお金を集めるっていうのは多分善だった。

貯金をするっていうのは多分良い事だった。

皆の為になったんだと思うんですけれども、

それをずっ~とやり続けた結果、何が起きたかというと

今度日本が国家として成熟して、インフラも出来ました。

新幹線もできました。今さらでもリニアモーターカーとか要らないと思うんですけれど、

ま、空港も道路も、みんな出来て、生産能力はバッチリだと

もの凄い、その、大っきな生産能力を持っている。

 

に対して今度はそういう今までの考え方

税金を集めるとか年金を集めるとか

それから、資本主義っていう考え方も、結局資本家が、利益をあげる。

要するに、労働者から余計にネ、

こう貰って労働者を安く使って資本家が集めた利益を

 

昔は再投資して、さらに多くの物をたくさん効率的に作ったら

それが結局皆のところに行き渡って、

皆さんが幸せにする幸せになる時代があったから

その資本主義っていう仕組みが肯定され続けてきたんだと思うんですけれども、

それをずっ~と長年やり続けた結果、

もう、ひたすら皆さんを安く使って、高く売り付けるっていうことをやり続けた結果

 

労働者=消費者ですから、

その人達の購買応力を購買力を奪い続けてしまって

格差がどんどんどんどん拡大しまっていて、

だから結局今度は、いくら、作っても売れない状況が起きているんですね。

 

それから年金とか税金もそうなんですけれども

結局ずっ~とそうやって皆さんを締め付ける事をやって

一ヶ所に集めて、投資するみたいなことをやり続けた結果

最早今、そのお金の使い道集めたお金の使い道

結局わからない訳なんですよ。

 

何に投資したら、皆が幸せになるのか?

昔はそうやって、投資して生産力さえあげればよかったものが、

そうじゃなくなってしまっていて、

今度は皆さんの力を奪い続けてしまっている。

 

だから、今の時代ね発想を全く逆にしないといけない。

だからお金を集めちゃいけないんです。

税金を取っちゃいけない年金を集めちゃいけない

貯金をしちゃいけません。

逆にお金をむしろバぁ~~と、ガサっとね、皆さんに配る事によって、

どうやって需要を上げていくかっていうそういう

その全く 要するにあの~

今までサプライサイド供給サイドの経済だったものを

完全に需要サイドの考え方の経済に変えなければいけない時に

未だに同じことをやり続けている

だから消費税なんてそういった意味ではいうと最悪の税制です。

 

皆さんから要するに消費する度にお金取ってしまったら消費落ち込むに

決まっているじゃないですか?

こんなの多分ね、誰でもわかります。
 
小学生でも、分かりますよね。
簡単な話なんで。

 

それを何故か、今までの考え方の呪縛に従って

 

それこそ最初に税金を集めないと使えないと、

税金を集めないとお金がないから使えない

それは年金米の発想です。

 

年貢米を集めないとないですから最初にね、
ただお金っていうのは、別に集めなくたって、えっ~と、今までこの50数年間
この動画の最初の方でも話した通り、ずっ~と、え~、
税収を上回る予算を組んできた、
足りないのは借金でお金をいくらでも作れるわけですね。
それをやり続けてきた。
それがやれるにも関わらず
お金を集めなきゃいけないという呪縛に従ってやり続けているというと
今みたいなおかしな事になってしまう。
だから発想を根本的に変換しなければいけない時に、それが出来ていない。
 
だから、もうお金を集める最初に集めるという発想
それから例えば資本家が利益をあげて
それを、ま、再投資すると皆が幸せになるという資本主義的な考え方そのもの
年金を集めなきゃいけない
年金が足りないと貯金しなきゃいけない
これ全部結局経済が停滞する話ですね。
 
皆がお金を使わなくなると
結局その分皆さん活動が低下して、活動が低下すると
本来お金の裏付けになる実態価値が作られないっていう事になります。
これは確実に国を貧しくします。
今やらなきゃいけないのは
如何に、
お金が必要なんだったら、
お金なんて幾らでも作って皆さんにお金を渡して、
実際の価値実態の価値を作ってもらう活動に
皆さんの時間と労力を如何に使ってもらうか!
結局、人の労力とか時間っていうのは有限な訳ですから、
 
「生きている皆さんの本当に貴重な時間と労力を如何に最大に使ってもらうか」というのは、
国家経営の本質のなのにも関わらず
 
国家経営のイロハすら分かっていない人たちがこの国を動かし続けているから、
消費税をあげなければいけないとか
税金を税収をもっというと税金を集めなければいけないというそういう、ホントにあの~、
間違った考えの下に間違った国家経営をしてしまっているのが、
今の状況で、
 
本当の意味で、国を豊かにする皆さんを豊かにするためには、
何をしたらよいかという事を分かっている人たちに、
早く任せて頂きたいと思います。
 
そういった意味で、ま、
我々「れいわ新選組」全く違う考え方、
考えの基に国を動かそうとしています。
是非ね、この話に納得がいったら
どんどんこういった動画を拡散して頂いて、
皆が真実!
本当の事を知る事によって
本当に我々が世の中をひっくり返せると思っています。
それを多くの人が望んでいると思っているので
是非皆さんご協力頂きたいと思います。
「れいわ新選組」の #大西つねき でした。
=~=書き起こし BY ヒカル=~=

 


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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)