尊厳死や安楽死の合法化は政治の問題になる。
人がルールを決めるのが立法だよ・・・
私は、認知症の母の危篤の時に母の治療は若い人がするのと同じ医療を求めたよ。
心臓マッサージで息を吹き返し、
その日から100日生きることが出来た。
その間に、兄が来た時に涙を流したんだよ。
家族は分かるんだよ。
延命という線引きが（楽にしてあげる）という言葉には変わってほしくない。
母の胃瘻をつけるときも、つけない選択肢もあったけれど、
腹をすかせてあの世にいってほしくなかったので迷わずつけました。
医者は非人情だよ。
どちらも家族の選択に従うだけだから、
（楽にしてください）と言われたら、モルヒネ使うんだよ。
この問題は、命の選択になる。
ソレを、人間がしてもいいのか？ということになる。
治る見込みのないがん患者は（楽にしてあげます）的な発想は間違っていると私は感じている。
あと3日の命と宣告された人が、立って歩けるようになる例はいくらでもある。
介護や医療といった対人労働にお金を使えば良いことだし。
世の中にお金が回ることこそが経済だから、人が生きて金を使ってサービスを受ける。
その金はすれば良い。
そのための「れいわ新選組」だったのに、
ここに来て大きなすれ違いが垣間見えたけれど、
このピラミッド社会構造の中で、大西氏のような情のない発言する人は多い。
私は、兄と母の延命について話した時に感じている。
なので、母の介護を私がヤッてよかったと思っている。
兄が介護していたら（楽にして上げて）といいそうだったから。
命は天命に任せるのが私は良いと思っている。
交通事故で数ヶ月植物状態だったのに、リハビリして、
家族と暮らせるようになっていた人の介護に入ったことがある。
彼女はその状態から20年以上生きている。
彼女の、介護費はとんでもない額だけれど、
それが介護士の給料になってお金が回っていた。
＾ーーー
大西つねき氏の動画内での発言について
2020年7月7日
投稿日: 2020年7月7日 投稿者: れいわ新選組
大西つねき氏の動画内での発言は、
れいわ新選組の立党の精神と反するもので看過することはできない。
一方でそのことによって、
大西氏を除名するという判断はこちらにとっても簡単なことではあるが、
それでは根本的な解決にはならない。
多くの人々の心の中にもあるであろう何かしらかの優生思想的考えに、
光が当たったことを今回はチャンスと捉え、
アジャストする責任が私たちにはあると考える。
この作業は、
「何度でも人生をやりなおせる社会を構築する」
という理念をもつ私たちにとって、重要な意味を持つ。
大西氏には、命の選別の問題に生命尊重の立場から、
取り組んでいらっしゃる方々にレクチャーを受けて頂き、
命について真摯に向き合うチャンスを与えたいと思う。
人は変われる。
私はその力を信じたい。
れいわ新選組 代表 山本太郎
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大西つねき氏の動画内での発言は、れいわ新選組の立党の精神と反するもので看過することはできない。 一方でそのことによって、大西氏を除名するという判断はこちらにとっても簡単なことではあるが、それでは根本的.....
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emil@emil418
麻生とほぼ同じこと言ってて戦慄した https://t.co/2dLD1DjZGx
2020年07月07日 12:31
＾－－－引用ーー
7月3日の動画での発言について
2020年7月7日
私の先日の動画での発言について謝罪と撤回をしたいと思います。
私は7月3日の自身の動画チャンネルにおいて、「命の選別が政治家の仕事」という政治家としてはあるまじき発言をしました。この考えそのものが、従来の障がい者や社会で苦しんでいる人々へのケアを不十分なものにする元凶であり、「命の選別をやめよう」というれいわ新選組の結党の精神とは真逆の主張であったと、自分の発言の愚かさを深く痛感しております。今回の発言で命の選別に正面から取り組まれている舩後議員、木村議員ならびに多くの当事者の方々はもとより、全ての人々に深く謝罪すると共に発言を撤回いたします。
代表からは、「命の選別」の問題に真正面から取り組んでおられる当事者の方々の声をしっかりと聞くべきとの指摘を受けました。自分の考えの浅はかさをより自覚し、新しい自分に生まれ変われるように努力したいと思います。
※なお、当該動画については、発言撤回と共に公開停止にいたしました。
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40分前 ·
生命の選別はあってはならない〜大西つねき氏の発言につ
・・れいわ新選組のメンバーでもある一政治家としてのコ
れいわ新選組🐾若者勝手連#反緊縮@reiwawakamono
【金融機関が保有する地方公共団体向けの証書貸付債権を日本銀行担保として積極的に活用するよう、総務省が金融機関や地公体に対して働き掛けを始めた。】引用 山本太郎都知事選出馬によって総務省を動かしましたね。地方債発行は不可能だと仰っ… https://t.co/ibOXQejv4w
2020年07月07日 00:13
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（＊一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。）
