キンブルで安かった中古の中華鍋。
買った当初から柄がグラつくなーと思ってましたが、先日味噌ラーメンを作り終えて洗っている最中に柄がポロっと取れました。
調理中じゃなくて良かった。
中華鍋が最期の力を振り絞ってくれた気がします。
知らんけど。
結構愛着わいてるし、しっかり使い込んでいるし、買い替えは高いしなぁとぼんやりしていましたが、思い切って修理してみることに。
よく見ると柄には穴が二箇所開いていまして。
中は貫通していないようなので、ネジ二個で留めてたんだろうと予測。
しかしまたネジ二個で留めるのは心許ないので、貫通させて一本のボルトとナットでしっかり締め上げてみる試みにしました。
向う先はホームセンター。
名古屋ではカーマってホムセンが強いのですが、こっち来るまで知りませんでした。
DMCグループなんですけど、オリジナル商品は結構良い感じです。
ホムセンに柄を持っていってじっくり測りながら、35mmのボルトとナットのセットを購入。
110円くらいでした。
柄と鉄板の方の穴、双方ともより少し大きめの太さにしたので、家にある工具を駆使し、柄の穴を貫通させ、鉄板の方はペンチで穴を捻りあげて拡大。
ボルトとナットをキコキコ合わせて完成!
双方ナットをかましたのでかなりガッチリ固定できてます!
ステンレス製なのでさび難いですしね。
バランスも上手いこと取れてホクホクでございます。
あれですね、やっぱりシンプルな作りっていうのは修理やメンテの際に本当に助けられる事が多いです。
聞いているか!全自動お掃除機能付きエアコン(シャー○)!!!
今もしっかり使っていますが、ぐらつきが無くなった分最初より振りやすいです。
面倒な料理がちょっと楽しくなりますね。
やっぱり鉄鍋は買って正解だなぁと思う今日この頃。
炒め系の和食もミートソースのような洋食もなんでもござれです。
次はフライパンタイプをキンブルで狙いたい!
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