免疫力アップでウイルスを寄せ付けない！

免疫力アップで自分を守る

全国で新型コロナウイルスによる緊急事態宣言がやっと解除にはなりました

がまだご自宅で自粛されていらっしゃる方も多いと思われます。

また、新型コロナウイルスの第二波が来るのではないかと報じられており

まだまだ気を緩められない日々が続くと思われますね。

そこで、今回は新型コロナウイルスの第二波やインフルエンザの感染などに

備えて、日頃より免疫力を簡単に高められる方法をご紹介させて

頂きますのでご高覧頂ければ幸いです。

『免疫力をアップするには！』

私達にとって大切な免疫力

その免疫力が高ければ細菌やウイルスを撃退して、病気から身を守ってくれます

運動で免疫力アップ

少し息が上がる程度の運動は血流を増やす効果があります。

すると免疫細胞が作られる骨髄への血液量が増え、

免疫力アップにもつながりますがただ運動すればいい訳ではありません。

過度な運動をすると筋肉を修復するために免疫細胞が筋肉に集中して

しまいますので、その分ウイルスや細菌を攻撃する力が低下しますので

適度な運動を心がけることが重要です。

「免疫力アップ体操」（ギュッパー体操）

椅子に腰掛け、全力の７〜８割の力で顔と手足を「ギュッ」として

身体を緊張させます。

次に一気に「パッ」と力を抜き、そのまま１５秒程「だらん」とします。

この運動は筋肉が緊張することで、心拍数増加や血圧上昇などをつかさどる

交感神経が少し活性化され、そのあとだらんとすることで、

心拍数減少や血圧降下などをつかさどる神経、

すなわち副交感神経が優位になります。

その繰り返しをすることで、自律神経が整って血流が良くなるので免疫力もアップします。

また、この運動は起床時や仕事中のちょっとした空き時間に行うのがオススメです。

入浴で免疫力アップ

入浴で大切なことは、「湯船に浸かる」ことです。

湯船に浸かることで、無意識に内蔵や血管の機能を自動的に調整する

「自律神経」の働きを良くすることができます。

自律神経には２種類あり興奮したり緊張した時に優位になる「交感神経」

と安静した時やリラックスした時に優位になる「副交感神経」があります。

この「副交感神経」が免疫力アップの鍵となります。

そこで入浴の際に気をつけるポイントが「お風呂の温度」！

お風呂の温度で自律神経の境界線と言われる「４２℃」

ある実験で４１℃のお風呂と４２℃のお風呂に入った結果、免疫物質が

４１℃で入浴した方が高くなりました。

すなわち副交感神経が高まる温度が４１℃で、４２℃以上の入浴では

副交感神経が低下してしまいますので自律神経の境界線が４２℃となるのです。

また、４１℃で入浴することを続ければ、免疫力の維持にもつながります。

「入浴時間」

入浴時間は身体が負担を感じない、およそ１５分の入浴がオススメです。

睡眠で免疫力アップ

睡眠で免疫力をアップするには「睡眠の質」を」高める事が大切です。

質の良い睡眠は身体がリラックス状態なので、血流が良くなり免疫力も

アップします。

しかし、寝る前にスマホなどを見ることで、光の刺激で身体が緊張状態

になり、血流も悪くなって睡眠の質も下がり免疫力が低下する原因にも

なりますので要注意です！

また睡眠の質を高めるには、スマホなどは眠る約２時間前から控える事が重要で、

これだけでも免疫力アップにつながります。

「睡眠の質を高める３つの方法」

朝目覚めたら「朝日を浴びる」

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、夜に「メラトニン」という

睡眠を促すホルモンが分泌されます。

朝食にバナナ。

バナナには脳を活性化させる「ドーパミン」を増やす働きがあります。

眠る前に「白湯」を飲む

白湯など温かい飲み物は副交感神経を優位する働があるので

リラックスし快眠につながります。

但し、紅茶、緑茶、ココア、ウーロン茶など「カフェイン」を

多く含むものは快眠の妨げになりますので要注意です。

食事で免疫力アップ

免疫力を維持するためには、バランスが取れた食事が重要です。

また、食べ方１つでも免疫力がアップします。

「免疫力がアップする食材」

「きのこ」きのこにはβグルカンが豊富！

βグルカンは免疫細胞（NK細胞）に刺激を与え、活性化させる効果があります。

また、きのこの中でも特に免疫力アップに効果的なきのこが「舞茸」です。

舞茸にはβグルカンはもちろん、MDフラクションという成分も含まれていて免疫力を高めてくれます。

但し、きのこを食べる際、煮たりする時は煮汁まで食べないと効果がありませんので注意が必要です。

また、きのこの栄養素は水溶性のものが多いため、汁ごと摂取できる

「味噌汁」などがオススメです。

「生姜」生姜の辛味が免疫力を高める

生姜には辛味成分の「ジンゲロール」が豊富に含まれています。

この生姜を加熱すると、免疫力を向上させる「ショウガオール」が生成されます。

「舞茸と生姜を使った最強レシピ」をご紹介！

それは「舞茸と生姜の粕汁」です。体が温まり免疫力も高まります。

「材料（２人分）」

生姜（すりおろし）：小さじ２

舞茸：１００ｇ

人参などお好みの野菜

だし汁：４００cc

酒粕：４０ｇ

味噌：大さじ１

塩：少々

青のり：適量

是非、食卓に取り入れてみて下さい。

ヨーグルトで免疫力を高める

ヨーグルトの「乳酸菌」は免疫細胞が集まる「腸内環境」の働き

を正常にするように助けてくれため免疫力がアップします。

さらにヨーグルトに「ハチミツ」を入れることにより、ハチミツに

含まれる「オリゴ糖」が乳酸菌のエサとなり増殖し、さらなる免疫力アップが期待できます。

但し、乳酸菌は胃酸に弱い性質があるので、胃酸が薄まった食後に食べて方が

腸まで届きやすいと考えられています。

ストレスが免疫力を低下させる。

ストレスがあると免疫細胞の働きを抑制するホルモンが分泌され

免疫力低下の原因にもなりますので要注意です。

「ストレスを解消するには」

ストレスを解消するには「泣くことです」

泣くことでリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。

その事により脳が癒やされストレスも解消できるのです。

しかもその効果はストレスを解消するだけではありません。

その効果は１週間持続し、後から来るストレスにも強くなります。

また、泣くだけではなく、「笑う」事でリラックス状態になり

ストレスホルモンの分泌量が低下します。

皆様も映画等をご覧になり、大いに泣いて、笑ってストレス発散と

免疫力をアップしてみてはいかがでしょうか。

日頃から免疫力を高めることで、細菌やウイルスなどから自分の身体を守る！事を心がけたいものですね。

また、もっと簡単に免疫力をアップするものがあります。

それは『プラセンタ』です。

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馬プラセンタに含まれる核酸や成長因子によって、免疫力を高める効果があります。

また、アミノ酸などの栄養素が肝臓の栄養となりさらに免疫力を高めます。

肝臓には体に入った有害なものを解毒する働きがあり、ウイルスや病原体の

侵入も阻止する働きがあります。肝臓が元気になると免疫力も高まりますので

ぜひプラセンタサプリメントをお試し下さい！

今、プラセンタサプリメントで大人気の商品をご紹介いたします。

それは『ノーザンプラセンタ・ピュアホースオイル』

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