楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉(No91)

2019-08-22 | 座右の銘に学ぶ

心を豊かにする100の言葉』
 第5章 強い心で生きるために 

    中国文学者・守屋 洋さんの座右の銘 

君子は和して同ぜず【論語】
     守屋 洋・中国文学者(1932
~ )

「なにか座右の銘はありますか」と聞かれたとき、
この言葉をあげることにしている。
 「和」とは、自分をしっかり持って、そのうえでまわりの
人々と協調すること。
 「同」とは、自分を持たないで、ただ付和雷同することである。
君子(立派な人物)は、「和」はするけれども「同」はしないも
のだという。
 日本は「和」を重視してきた社会であるが、日本流の「和」は
ややもすると「同」になりがちなところに問題がある。
 個性のある、たくましい人間をめざすためにも、「和して同ぜず」
といきたい。

今日の言葉!?
『「和」とは、自分をしっかり持って、そのうえでまわりの
人々と協調すること。
 「同」とは、自分を持たないで、ただ付和雷同することである。
君子(立派な人物)は、「和」はするけれども「同」はしないも
のだという。個性のある、たくましい人間をめざすためにも、
「和して同ぜず」といきたい。』
              と守屋 洋さんは言っている。

今日も? 暑かった!!
「和して同ぜず」何度か取り上げた事がある。
 「賢者は見た目は愚者で、中身が賢者、愚者は賢者っぽく
      振舞うが、中身は愚者」って聞いたことあるよね。
 まさに、今の爺さんそのものだ。 ハズカシイ!?



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