やっと250杯目。
このBlogの前身「早食いエイコク堂」を初めたきっかけは、ラーメン二郎京成大久保店に定期的に通い始めて、このお店の食レポを書き留め様と考えたからでした。延べ4~50杯を超えた頃でした。記憶違いでなければ、Blogは2013年頃にAmebaで始めたと思います。
元々ラーメン好きでしたが、こんなに京成大久保の二郎に通うとは思いませんでした。他の二郎とは異なる京成大久保店の味と調理法、ここで知り合った麺友の影響も大きいですが、何より店主夫妻の人柄に惹かれたのが一番だと思います。8年越しでやっと250杯をカウントしました。毎週食べると一年で約50杯です。以前はそのペースで食べていましたが、今や年に10杯も食べていません。歳と共に何かが減退している訳です。
さて、Blogを書いているので今回の訪問で250杯目だと言うことを認識して、やはり京成大久保店至高のみそラーメンの食券を購入しました。向後店主が生み出したラーメン二郎界では珍しい、畢生のみそラーメンです。最後までおつき合い下さい。
ところでサブBlogにエントリーした通りの訳で、来年から仙台店に通うんでしょうか。自分でもよく分かりません。
目次(クリックで飛べます)
味噌つけ麺を美味そうに撮りたい
◯この幌を食べた回数以上に拝んでいます
▼休みに遭遇した事もあるし、待ち合わせをした事も多々あります。
◯味噌ラーメン(ヤサイ増し・にんにく無し) 800円
▼味噌ダレの開発には2年を費やしたそうです。初めの頃はみそラーメンが無い日もありました。調理順序は、二郎特製のFZ醤油に特製の味噌ダレと唐辛子入りの辣油、少量の調味料と白胡麻と揚げ玉ねぎが丼に入ります。そこに毎日火を通しているスープが笊で脂を漉しながら注がれます。この分量配分が店主の腕なんだと勝手に思っています。そして茹で上がった自家製のエメラルドグリーン色の麺がたっぷり入り、細まかく刻んだブタチャーシューと塊ままのブタが数個、そしてヤサイで蓋をして出来上がりです。
▼茹でヤサイは店主の背後で奥様が茹でています。もやしとキャベツが適度な比率でまぜてあります。もやしだけのお店もありますからね。キャベツは多い方だと思います。ホクホクで茹で加減はバッチリです。
▼改めて、ヤサイの端を見ると、味噌ダレに染まった脂の浮いたスープが見えます。刻んだブタに白胡麻と揚げ玉ねぎが見えます。どうです?美味しそうでしょ。荒っぽいイメージのラーメン二郎にあって、実にちゃんと調理されたラーメンなのです。
▼二郎らしく天地返しでスープに沈んだ麺と、上に盛られていたヤサイを入れ替えます。まさに天地返し。正確には引っ張り出す感じでわたしはやっています。美味そうな麺と茹でヤサイとブタが顔を出しました。この美味そうな絵面は最高ですね。
▼さっ、説明はこのくらいにして、早速頂きましょうね。うん、やっぱり美味しい。夢中で食べないと、先に満腹中枢が刺激されますからね。ズバズバ頂きます。
◯食べ終わって
年内にもう一度訪ねると251杯とキリが良くないですね。でも来ちゃうだろうなぁ。ご馳走様でした。
ラーメン二郎京成大久保店の過去記事と番外編記事
その他(お店情報ほか)
お店の場所と営業時間 (平成30年3月16日現在)
店名 | ラーメン二郎京成大久保店 |
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住所 | 〒274-0072 千葉県船橋市三山2-1-11(地図) |
営業時間 | 11:00~15:00/17:00~20:00 |
※麺切れで早く終了する場合があります。早仕舞いのツイートはありません。 | |
定休日 | 日曜日・祝日・夏期冬期休暇(臨時休業あります) |
臨時休業情報 | 店主からの連絡を眉鍋組@mayunabegimiがツイートします。 |
最寄駅 | 京成大久保駅(京成本線) |
JR津田沼~東邦大学前バス停(京成バス)190円 | |
JR津田沼~日大生産工学部バス停(京成バス)240円 | |
帰宅時 | 京成大久保駅(京成本線) |
大久保十字路バス停~JR津田沼(京成バス)190円 |
※2018年10月現在の情報です
設備(トイレほか)
二郎京成大久保店はカウンターや椅子、床、トイレに至るまで綺麗です。
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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