先日来 私の作業が残っていた第8発電所の作業に行ってきました。
こんな感じに架台はきれいに出来ています。
そしてパワコンなども取り付いています。
しかし私 難しい性格なので色々気に入らない事があります。(おとなの対応で直接は言いませんが...)
まず パネル境目の下にパワコンがあると雨をかぶってしまうので嫌いです。
なので 毎度の対策ですが 雨が落ちないように アルミテープを張りました
そして電気器具用の横バーがアルミ部材を曲げているのも何とかしてほしい所です。
(自分で何とかします)
モニターの入っている箱(このケーブルちょっとね~~)
ブレーカーもここじゃないような?
分電盤このVAどうしろと?? 端子の蓋飛んでますが....
あ!赤と黒の線が浮いてちゃんと収まらないのね!
んで!おいらの好みに模様替え(もともと好きにやれという事かも知れないが?)
モニターの箱の中も模様替え そして抑制のための通信機器の取り付け、
今回架台がシャープと違うのでシャープの動産保険対象外でモニタリングサービスが受けられません
でも通信機器さえ付ければ抑制対応には出来るという事で、中途半端
パネルもパワコンもシャープなんだからモニタリング監視してほしいな~ケチだな~~
何か他の遠隔モニターが必要です。どうしましょ??
南隣の耕作放棄の畑の草刈りもしてすっきり
ビフォー
アフター 畑をちゃんとやってくれると助かるのですが、
30Aでは小さいですか??
と思ってこの前設置した第7発電所を見てみると40Aになってました、大丈夫かな??
5500W ÷ 200V = 27.5A
確かに30Aだとギリギリで、ピークカット状態が長時間続くとブレーカのバイメタルが発熱でトリップと言う可能性もありますね。
でもここは過積載率が1.36倍と低いので
大丈夫そうですね。
配線とかの仕上がりを気にし出すと自分で手直ししまくることになります。キリがないので最近は致命的な欠陥でない限り目を瞑るようにしてます。
頼んでる太陽光業者は、その時に手配できる工事業者が来る方式なので、来た業者によって施工レベルがバラバラです。しかし、パワコンのケースに追加で穴加工とかは勘弁して欲しいです。パワコン本体交換とかになったらどうしようも無くなります。メーカーのサービスマンはケースに追加で穴加工なんて絶対しませんから。
PF管でなく赤色のCD管使ってますが、コンクリート埋設用の管なので耐候性が全くありません。直射日光が当たると2~3年でボロボロになって割れてきます。
もしかしてKobaraさんが追加で施工した部分でしょうか?最低でもPF管、できれば二重のDPF管に交換しといた方がいいですよ。
今回の電気屋さんは 今までの電気屋さんの工事を見慣れた目から見るとちょっとね~
なのですが、私も手直し全部はやりきらないので
気になる部分だけちょこっとだけ手直ししてみました。
私もパワコンが1台雨の通り道になっていて、浸水はないものの苔が生えて気分悪いので、参考にさせてもらいます!
信用していません、
水タレの汚れも嫌ですしね、
毎度の対策と書いているようにどの電気屋さんもこだわりないのかこのような事が多いです。
アルミテープは0.1ミリの物と0.13ミリのものがありまして私は厚めのもので屋根工事にも使えると書いていたものにしました。
自分のとこでも30A使ってる所は、一度だけブレーカ落ちたことあります!
メインは、2年前から350Aを使うようにしました、
それは日東工業の太陽光発電システム用 交流集電箱
https://ntec.nito.co.jp/prd/C1603-C8849-S10924.html
のブレーカが350Aに変わっていたからです。
過積載が主流になってきたからだと思います。
パネルの隙間100金のアルミテープだと、2,3年で破れました
最近は、ポリカの波板10センチぐらいで切って下からビスで止めてます。
そーですか~シャープのマニユアルにあるのですね、これは言わないといけませんね、
アルミテープやぶれる可能性もありますね
ステンレステープというのもあったのですが
波板ですか~