こどもちゃれんじをやめて、Z会に申し込みをしました

 

いたちめです。

こどもちゃれんじが悪い教材。というわけではなかったのですが

2020年10月をもって二度目の退会。

今回は、Z会への変更です。

 

Z会へ変更した後の気持ちについて

変えて良かった。

僕個人としては、こどもちゃれんじではなく、Z会にしてよかった。

 

詳しい理由は後述するものの

①ワークの量そのものは、ほとんど変わらない

②付録教材がほぼなし。で部屋が散らからない

③ぺあぜっとで、勉強だけど親子の触れ合う時間が増えた

の3点です。

特に、散らからないことで「片付けなさい」「なくしたらできないよ」と叱る習慣が減りました。

それだけでも親としては、楽になりました。

 

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こどもちゃれんじへの不満

『こどもちゃれんじ』は大手ベネッセの未就学児向けの教育教材。

英語教材を買うときも、「World Wide English」は候補として挙げていました。

 

教材も、通常のおもちゃの多いコースから、思考力特化コースへ変更しました。

しかし。

どうしても、不満が残っていました。

それはカード系の教材がどうしても散らかってしまう。ということ。

 

毎月、新しい教材が届くたびに、新しいカード系の教材が付録となっており

毎日それがバラバラと散らかる。

中途半端に無くなって使えなくなる。結果、ゴミになる。というループ。

 

Z会への変更の目的

現在、子供はカトリック系のモンテッソーリ教育を行う幼稚園に通園しており

地域の公立小学校ではなく、私立小学校に行きたいと言っています。

受験が必然となっており、そのための基礎学力を今のうちから鍛えておこう。

といったものが、幼児教育の根幹にあります。

 

そこで、こどもちゃれんじの思考力特化コースよりも付録が少なく

満足できるようなカリキュラムとワーク数を誇るのはZ会しかありませんでした。

 

Z会の提唱する「あと伸び」の力に惹かれる親心

Z会のトップページには

幼児期に大切なのは、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、

自分なりに答えを見つけようとする姿勢。そして考えることそのものを、おもしろがる力です。

わたしたちZ会は、それらを「あと伸び力」とよんでいます。

人の学びは一生続いていくもの。

幼児のお子さまは学びのスタートラインに立ったところです。

主体的に学びに向かう姿勢、「あと伸び力」を身につけていくことが、未来の学びの扉を開く原動力となるのです。

 

というあと伸びについての理念が書かれています。

 

また、「ぺあぜっと」という親と一緒にやる「あと伸び」の要素を含む実習のようなものがあり

ただの勉強だけではなく、親子の触れ合い。

親子の触れ合いなくして育たない「あと伸び」という考え方。

 

そうなると、Z会へ変更したい。と思い立ち、そのままベネッセのコールセンターへ連絡となりました。

 

まとめ

もし、同じ悩み

①思考力特化コースでも、部屋が散らかるのが嫌。

②片付けないことで叱ることが嫌。

③親子の触れ合いを通じて学んでほしいと思っている。

④子供の「なぜ?」にじっくり向き合いたい。

という方であれば、こどもちゃれんじよりはz会をおススメします。

 



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