5月も、気づけば後半？！でびっくりしました。(笑)だんだん夏っぽくなってきて嬉しいような、嫌なような微妙な感じです…

湿気が増えると墨がにじみやすくなったりするので、梅雨は来てほしくないですね(TT)

さて、自分の勉強の話です。

今日は朗報があります…！

会に入らせていただいて、2年3年目？初めて、優秀作品的なものに選んでいただきました(TT)

小さなことですし、私より上手い方は高校生でもゴロゴロいますし(本当に)、展覧会で授賞しまくっている大学の同級生や先輩、後輩がたくさんいます。自分より上手い方、世の中にたーーーーくさんいらっしゃいます。自分がみじめだなと落ち込むことも多々あります。(笑)

でも、自分の中で2年前よりは、確実にちょっとだけ…上手くなったかなと思うことができました。

本当に小さなこと、でも、それを喜べる自分でいたいですこれからも頑張ろう。

褚遂良(ちょすいりょう)の雁塔聖教序(がんとうしょうぎょうじょ)の臨書です。私の所属している会では、1年間通しての課題になっています。

こうやってみると自分でもいいような悪いような…よく書けた！という実感はなかったです。だからブログに載せてなかったんだと思う。(笑)

ついでに載せてなかった、同じ月の他の課題はこちら。

これも、やっぱり線の表現の浅さが自分の課題です。メリハリがない。。

王羲之(おうぎし)の蘭亭序(らんていじょ)の臨書です。これは、もう、×です。(笑)見てて不快になります

最後に近代詩文書です。バランスが悪かったかも。これも、なんだか魅力がないというか、どうしたら上手くなるかなって日々悩んでいる課題です。一番これに悩んでいるかも。

ひたすら書くのみですね。。