新型Fスレッドを導入しました! | 真・無形の器

真・無形の器

足せば減り、押せば引く・・・そしてそれらはお肌本来の治癒力をもって形を成す。
そんな小宇宙に日々全力で相対しております。
形成外科・美容外科のドクターによる、それぞれの「器」の美しさを最大限に引き出しつつ、
さらなる美を追究するためのブログです。

フィルクリニック大阪・ホームページです。

ぜひ画像をクリックし御覧ください。↓↓ 

{011B39D7-047E-41F0-843E-6674ED58C125}

休診日)水曜日、日曜日、祝日
診療時間)11:00~19:3013:30~15:00休診)


初診のお客様は、ホームページの→ネット予約フォームからお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。


できるだけ日どりの余裕を持ってご予約をいただけますよう、よろしくお願い致します。


なお、キャンセル待ちや、点滴治療の方、

当日の急なご来院に対しましても、できる限り対応させていただきますので、その際は直接お電話にてお問い合わせください。



まずこちらから、

毎日ポチッと、のぞいてみてください!

↓↓↓

にほんブログ村 美容ブログへ   



みなさん、こんにちは。

季節もすっかり変わり、梅雨の時期となりましたね。

沖縄・九州南部と関東はもう梅雨入りしているようですが、関西はまだのようです。


梅雨前線の張り出し方で、各地の梅雨入りの時期はその都度異なるのだそうですね。

北上していくものとばかり思っていました。



先日、海外在住の友人からメールがありました。

「パリでフィルクリニック大阪のロゴマークを見たよ!」





確かに。(笑)
向きは逆ですけど。
イメージカラーのライムグリーンも一緒ですね。

さあ、オリジナルはどっちだ?
もしかして、パクられた!?

さっそく調べてみました。

パリ交通公団Régie Autonome des Transports Parisiens、略称RATP


ロゴのデザインは…1992年。ちなみにフィルクリニック大阪は2017年…


セーヌ川の流れをトレースし、女性の横顔に見立てたデザインだそうです。なるほど。

どうやらパリの方がオリジナル…
いえいえ、そんなことはありません。
なぜなら私がデザインしたのですから。

ちなみにこちらをトレース。懐かしいです。
{011B39D7-047E-41F0-843E-6674ED58C125}
他にも、「フィルクリロゴ見たよ!」といった目撃情報、お待ちしております。(笑)


新型Fスレッドを導入しました!

スレッドリフト専門クリニックである、フィルクリニック大阪では、
さまざまなスレッドの特性を生かした、
きめ細やかなリフトアップ施術をご提供しております。

スレッドリフトの特性は、大きく、
素材・長さ・強度で分類します。

当院オリジナルのスレッドリフト分類表です。(転載・転用禁)

この分類表の右上の赤丸の部分、
10cmタイプのPCL製スレッドが、
今回デビューした「新型Fスレッド」です。

今までのFスレッドは、
15cmタイプのPCL製スレッドで、
しなやかさ・長期間(2〜3年)吸収性が特徴でした。

口の動きや首の屈伸に順応できるしなやかさ、
違和感やツッパリ感が少なく、
主にマリオネットライン、ネック(首)ラインをきれいに仕上げるのに使用しています。

今回ラインナップに追加したFスレッドは、
10cmのショートタイプとなり、
主に頬のリフトアップ、ほうれい線の改善に使用します。

今まで頬のリフトアップには、
10cmタイプのNスレッド・Zスレッドを使用してきました。

Nスレッド・Zスレッドの特徴は、
頬のたるみを直線的にリフトアップし、
シャープなスッキリとした頬のハリツヤの印象です。
しかし、元来ゴルゴラインの強い方のスレッドリフトにおいては、
頬骨皮膚リガメントの緊張が強く、
直線的なスレッドリフトではこのリガメントを貫通する事で強い引っ掛かり感があるため、
マーラーファットがリフトアップしほうれい線が消えても、
ゴルゴラインだけが残ってしまうリスクがあります。

また、脂肪の少ない方の中には、ほうれい線直下に硬いスレッドを挿入すると、口腔内からスレッドの硬さが触れることもあります。
頬の直線的なスレッドリフトは、スッキリとしたハリツヤが魅力だが、頬骨皮膚リガメントを貫通するため、かえってゴルゴラインが残るリスクがある。

今回の新型Fスレッドの特徴は、
ふっくらとした頬作り、
ツヤ玉の輝く、ドールチークの印象です。

PCLのしなやかさを生かした、カーブを描くスレッドのラインは、
マーラーファットを柔らかく包み込むようにリフトアップし、頬のトップを形成します。

また、頬骨皮膚リガメントを避けるように曲線を描いてスレッドを挿入でき、過剰なゴルゴラインの陥凹を避けることが可能です。

新型Fスレッドは、頬骨皮膚リガメントを避けるようにカーブを描いて挿入でき、ふっくらとした柔らかな頬のトップを形成できる。

しかもこの新型Fスレッドは、10cmとショートタイプでスレッドも細めですが、
スレッド自体の構造・コグの数や強度は、パワーFスレッドと同じシリーズとなります。
つまり、頬の凹凸や違和感を防ぐ繊細なリフトアップから、
しっかりとたるみを解消しほうれい線を改善するパワフルなリフトアップまで、
小回りの効く、幅広い用途に対応できるスレッドとなっています。

この新型Fスレッドがラインナップしたことで、
今までの15cmロングタイプのFスレッドは、「Fスレッドロング」とネーミングを変更します。

これにより、表の全てのスレッドリフトのラインナップが出揃いました。

それぞれのスレッドには、
それぞれに特徴があり、
それぞれにメリット・デメリットがあります。
これらを有効に使い分け、
最小本数で最大限のリフトアップ効果を発揮させることが、
フィルクリニック大阪のスレッドリフト専門クリニックたる所以です。


スレッドリフトはどこも同じだと思っていませんか?

同じ素材、同じような価格設定なら、同じようなリフトアップ効果を期待できると思っていませんか?

スレッドリフト選びは価格ではありません。
施術者のテクニックが全てです。

下手なドクターだと、リフトアップするものもリフトアップしません。
それだけでなく、
無駄に多くのスレッドを使用されてしまい、
不必要な痛みや腫れ、不必要な出費を強いられてしまいます。

スレッドリフトを受けられるなら、
365日スレッドリフトのことばかりを考えている、
スレッドリフトオタクの専門医を、
ぜひご指名下さい!



🌞サマーキャンペーン開催中‼️🌞

6・7・8月限定のお得なキャンペーンです。

ぜひこの機会に、フィルクリニック大阪の美容治療を体験してください‼️











キャンペーン詳細はこちらで↓↓ 
 
 
モニター様も随時募集しております。
 
ぜひフィルクリニック大阪のスレッドリフトを体験してみて下さい。
 
きっと皆さんの求められていた、理想のたるみ治療に、ご満足いただけることでしょう!
 

最後にこちらも、

毎日ポチッと、のぞいてみてください!

↓↓↓

にほんブログ村 美容ブログへ