スレッドリフトの本数とリフトアップ効果の関係 | 真・無形の器

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足せば減り、押せば引く・・・そしてそれらはお肌本来の治癒力をもって形を成す。
そんな小宇宙に日々全力で相対しております。
形成外科・美容外科のドクターによる、それぞれの「器」の美しさを最大限に引き出しつつ、
さらなる美を追究するためのブログです。

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休診日)水曜日、日曜日、祝日
診療時間)11:00~19:3013:30~15:00休診)


初診のお客様は、ホームページの→ネット予約フォームからお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。


できるだけ日どりの余裕を持ってご予約をいただけますよう、よろしくお願い致します。


なお、キャンセル待ちや、点滴治療の方、

当日の急なご来院に対しましても、できる限り対応させていただきますので、その際は直接お電話にてお問い合わせください。



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みなさん、こんばんは。

台風一過で気候も一気に秋めいてまいりました。

この時期の冬布団は心地良いですが、夜暑くて知らない間に蹴り落としてしまい、寒さで目が覚めるといった日が続き、風邪気味に…という危うい時期でもあります。

体調管理は万全に。


また血液クレンジングの非難記事が出ていましたね。

この手の記事は定期的に降って湧いてきて、すぐまた消えてしまい、一向に結論は出ません。

血クレをした事の無い、相変わらずのアンチ血クレ「エビデンスガー」達や、1〜2回で効果が無いだまされたと吠える方々が、勝手気儘に危ないだの無意味だのと述べられていますが、一方で血液クレンジングを継続されている方、希望する方も、増える事はあっても減る事は無いのが実情です。

血液クレンジングの効果を実感している方々には、全くこのようなアンチテーゼは響きません。

実際に効果があるのですから。

かく言う私ももう7年、2週間おきに血液クレンジングを継続しています。もちろん、元気です。

疲労感や腰痛も、尋常性乾癬の皮疹も、今や血液クレンジングの効果を表すバロメーターになっています。

やはり2週間を超えると血液クレンジングを受けたくなります。


血液クレンジングに不安のある方は、一度止めてみるのもいいですよ。疲労感や肌状態が悪化すると再確認できます、やっぱり効いてたんだなと。

血液クレンジングも、高濃度ビタミンC点滴も、

受けるのも自由、止めるのも自由、

自分だけ健康になるのも、これも自由です。



スレッドリフトの本数とリフトアップ効果の関係


スレッドリフトによるフェイスリフト効果については、もはや疑う余地は無く、

確実性と安全性の高い治療として、今やたくさんのクリニックで取り入れられています。


また、スレッドの進化は、素材の進化でもあり、

過去のナイロンやシリコンの吸収されないスレッドから、

PDO→PLA(PLLA)→PCLへと、

素材の強度・質感・吸収スピードにおいても、

さらに効果的に、

さらに安全に、

フェイスリフトが可能となりました。


こうしたハード面の進化とは裏腹に、

未だに確立しないのが、「対費用効果

つまり、スレッドの使用本数とリフトアップ効果が、

お客様一人一人で異なり、

クリニック、ドクターによってもまちまちであることです。


「友人は6本だったのに、私は10本でもまだ満足できない…」

「他院で10本入れたら、痛くて腫れて全く効果も感じられなかったのに、ここならたった2本できれいにリフトアップ効果が実感できて、しかも痛くも腫れもなかったのはなぜ?」


そんな個々の違いを「個人差」という言葉で片付けてしまうのは、ドクターとして余りにも無責任です。


やはり、ドクターが自身のスレッドリフトの能力をきちんと認識し、

自分の技術であればこのお客様にはどの部位にどのスレッドを何本使用すればリフトアップ効果が出せるか、

さらに次にどこをリフトアップすれば満足していただけるか、

どれくらいのペースでどこにスレッドを追加すればリフトアップ効果を維持できるか、

一人一人のお客様と向き合ってきちんとシミュレーションしながら、

さらにお客様のご予算に沿った最適なスレッドリフトプランを立てることができるのが、

スレッドリフト治療を行うクリニックとして必要な資質です。

お客様一人一人のたるみの状態、皮下脂肪・皮膚の質感、骨格や筋肉・リガメントの走行を把握し、さらにご要望・ご予算に合わせたスレッドリフトをご提案します。

スレッドリフトはシェードカーテン


スレッドの本数とリフトアップ効果の関係は、

「シェードカーテン」に似ています。

シェードの紐を引き、カーテン生地が上へリフトアップする際にできるたわみは、カーテン生地と重さにより異なります。


薄いレース生地や、重い生地のシェードは、

たくさんの縦糸に支えられていてもその間には生地のたわみが生じ、バルーンシェード」となります。

薄いレースや重いベロア生地のバルーンシェードは、一見きれいで高級感あふれますが…

方や、しっかりした生地や、横方向への心棒の入った生地のシェードは、

少ない縦糸でも真っ直ぐにたわまずリフトアップする「ローマンシェード」となります。

しっかりした生地、横糸の入ったシェードは、たわみも少なくすっきりとして実用的。

つまり、

リフトアップすべき脂肪組織(ユニット)が重く、線維性結合織が弱いほど、

また、表面の皮膚が薄く、軟らかいほど、

たわみのムラが生じ易く、それを支えるスレッドの本数も多くなります。


逆に脂肪ユニットと皮膚がしっかりとしていると、

少ない本数でもリフトアップ効果を強く発揮できます。


しかし、お客様全員があのシャカシャカと硬いアルミブラインドが好きかと言うとそうでもなく、

やわらかい感じのナチュラルなプレーンシェードが良かったりと。


やはりお客様のご要望と、それぞれお持ちの生地に合わせて、

スレッド1本1本から作成していくオーダーメイドカーテンこそが、

スレッドリフト専門クリニックでしか行えない唯一無二の治療であると考え、日々診療しております。



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