知的障がいを伴う自閉症スペクトラムの次男は年長で４月で６歳になります
令和元年9月に療育手帳Ａ判定が出ました
次男も年長になりました
保育所転園した頃はもう、毎日が大変で…てんやわんや
今では手を繋いで登園出来てる
こんな小さな事で喜べてる今。
あと、１年で就学なんて…あっという間なんだろうなぁ
濃い１年にしたいです
昨日、足の訪問リハビリがあり遅れて登園。
新担任が誰か、加配保育士は誰か…
もう、ドッキドキ
門を入り、教室を見た瞬間…
泣けた
でも、確実に貼り紙を見るまではと思い玄関に行くと…
加配保育士の先生がまた、一年よろしくねぇって声をかけてくれて…
涙腺崩壊
加配保育士は連続では見ないのが通例なのに、３年連続なんて絶対あり得ないって言われてただけに…
もう、どんだけ次男は恵まれてるんやろう…
って思っていると新担任が来てくれて…
また、私よ。お母さん、よろしくねぇって…
加配保育士のＭ先生に
お母さん、嬉しいでしょう？Ｎ先生と私で１年いくよ
って…
ホンマにホンマに嬉し過ぎて、一日中嬉し笑いをするぐらいいい出来事でした
Ｎ先生は誰もが支援級だろうと思っていた長男を3ヶ月で…普通級でいけると太鼓判を押してくれた人
冬には親でも分かるぐらいの落ち着きを見せ始め…
自信を持って、小学校へと送り出してくれた先生。
1番信頼してるし、私に自信を与え続けて下さって…ホンマに有難い人物なんです。
引き続き年少で転園した次男の担任になってくださる事になり…
１年心強く、加配保育士のＭ先生と共にクラスの一員として受け入れるように見てくれたことは
地域で生きていく決断にも繋がっていきました！
その最強コンビが年長の担任なんて、私の運を使い果たしたんでは無いかと思うぐらい。
小学校へと繋ぐ道も担任の先生がいれば安心。
有難いです。
園長先生の配慮と、また担任を引き受けてくださった先生たちに感謝です！
嬉し過ぎて、マスク作りもはかどりました
でも、同じ先生で次男の成長になるのかと言うの不安もあります。
変化を極端に嫌う次男だからこそ。
でも、保育過程では安心して、過ごせる１年で有れば良いんです。
知的の支援級は変わることなく、就学するので友達との信頼関係だけ築いてくれればと思っています
