ロボット=アスペルガー症候群じゃない | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

事務室に珍しい本が置いてあったので見ていると、SAT・GRU・SAS・GSG9

 

と略語のオンパレードでした。社長さんにはこのような趣味がないはずなので、

 

犯人は一人と一匹(笑)に絞られています。

 

 

よく言われるのが、

 

「アスペルガー症候群=ロボット→パートナー=カサンドラ症候群」

 

という構図です。アスペルガー症候群の方には感情がないから、一緒にいる方が

 

寂しくなるという理論ですね。

 

ところが、いわゆる「積極奇異型」に近い方(スミマセン、この部分はHPにも記載

 

していないと思います)の場合は、感情はあるのに、なぜか「自閉症スペクトラム

 

のうちアスペルガー症候群」という分類になっているようです。

 

それらの方に多くみられるのが「言語性IQが高い」というものですが、言語性が

 

高くてもコミュニケーションがうまくできないのなら、ちっとも言語力高くないと

 

思いませんか。

 

 

自閉症スペクトラムの診断は医療機関のお仕事ですが、改善は山手心理相談室

 

が一歩先を行っています。(というくらいになるようガンバリマスのだそうです)

 

ぜひ一緒に取り組みましょう。

 

 

 

 

合格QIさん(50歳)のおはなしです。

 

『僕は石破茂さんのファンです。でも政策はよくワカリマセン。政治家の中で神戸

 

電鉄や近江鉄道の話をしても、うれしそうに聞いてもらえそうだからです。日本が

 

たった一人の国になろうと、鉄道は永遠に不滅です。北海道の鉄道網も再構築

 

してほしいです。なお、SASはサスペンションの略号です』

 

解答はそのうち発表します。(かもしれません)

 

 


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