9月になりました。朝夕めっきり涼しくなってきましたね。大阪から韓国語が
減少していますが、お店には秋の風が吹かなければ良いのですが・・・。
アスペルガー症候群にも様々なタイプがあることは、何回もお伝えしていますが、
「なぜアスペルガーさんと向き合うのが難しいのか」というと、「愛がない」のが最大
の理由でしょう。
★すごく気を配ってあげても、気が付かない。
★すごく好きなのに、まったく無視されているように感じる。
★なのに、1,000円あげたら、すごく喜ぶ。
アスペルガーさんの場合は、「目で見ることができるもの」しか認識できない傾向が
あります。たとえば、相撲の番付などは、上に行くほど大きくなりますから理解しやすい
のですが、「社長」は組織図にも大きな字で載っていない場合が多いですから、給料が
上がることでしか理解できにくいです。
そのアスペルガーさんでも、タイプによっては人を愛することがあります。ところが、
「人を愛する」ことと「お金が増える」は必ずしも一致しませんから、(逆に減ることが多い)
愛情を「自分は今、彼のことが好きなんだ」と言葉で表現できない限り、「お金と私、どちら
が大切」と聞かれたら「今はキミ」としか言えません。
カサンドラ症候群にお悩みの方は、この現象が毎日続くわけですから、たまったものでは
ないでしょうね。
「愛」が「無価値」にならないよう、お悩みの方と一緒に頑張りたいと思います。(のだそうです)
DSさん(30歳)のふしぎ発見です。
『僕は、会社のメンバーから「オマエ、イケメンだから課長に狙われてるぞ」と言われていますが、
課長(女性・35歳)は別に銃を持っているわけではないので、イミ不明でした。ところが、
社内旅行の際、課長の部屋で2人で飲んでいると、「好きだよ」と言われてしまったのです。
気が付くと僕は自分の部屋に帰っていました。翌日から、なぜ課長が口をきいてくれなくなった
のかワカリマセン』
・・・・・・・。
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