クイズ<発想の転換>   ~「前向き」っていったい何?~ | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

3月14日、折からのコロナ風にも負けず、超満員の大阪難波駅から大阪と名古屋を結ぶ

 

近鉄の新特急「ひのとり」が運行を始めました。大阪難波駅に集まった駐車場他の鉄道ファン

 

が見守る中で出発式が行われたあと、午前8時に一番列車が出発しました。

「ひのとり」は、近鉄さんが宣伝する通りこれまでの特急よりも座席の間隔が広くなっていた

 

のですが、・・・(以下省略)

 

 

ま、「新幹線に比べて遅いことを逆手に取る」発想は良かったです。(それだけかっ)

 

と、ところで(-_-;)、「発想の転換」とは何かと問われて、多くの方は答えに窮するのでは

 

ないでしょうか。

 

「旧来の考え方を外して、新しく”前向き”に考えることだよ」という上司も多いのですが、

 

その上司さん自身が「守旧派」だったちするのは良くあることですね。

 

山手心理相談室では、発想の転換をテストで実践していただいています。たとえば、次の

 

問題を解いてみてください。(解答は次回発表します)

 

 

 

<問題>

 

遠い未来、月と地球の間は長い長い橋で結ばれていました。ある日、月の国の総統閣下が

 

4人の囚人田中・やべえ・本田・飲憮を呼び、ミッションを伝えます。

 

『お前たちは死に値する罪を犯した。だが、私は慈悲深いので、次のミッションができれば許し

 

てやろう。ただし、一日でも遅れたら、その場で全員処刑するから覚悟しておけ』

 

<課題>

 

月から地球にかかる橋の出発室を起点とし、地球側の出発室に4人が17日以内に到着する

 

こと。

 

4人はそれぞれ橋を走って渡ります。走る速さには差があり、月から地球まで田中は1日・

 

本田は2日・やべえは5日、そして飲憮は10日かかります。

 

ということで、4人が無事地球に渡れる方法を考えてください。

 

条件:1つのバトンを持って渡ること。

 

    橋は3人以上通ると折れてしまう。

 

    

解答はよろしければコメで送ってください。

 

これがなぜ「発想の転換」なのか理解できない方は、ぜひ一度お越しください。(なのだそうです)

 

 

 

 

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