外出制限が始まる2週間以上

 

前から、用心して、不用不急の

 

外出は控えてはいたものの、

 

「自粛」と「禁止」ではやはり

 

精神的負担が異なります。

 

閉じ込められたダーリン ※アートです。

 

この状況下では公園で、お花見

 

もできないため、晴天続きが

 

恨めしくもあり、むしろ、ぱっとしない

 

お天気の方があきらめもついて、

 

救われる気がします。

 

外出制限が始まっても出歩く人が

 

多いことから、パリでは週末から

 

セーヌ川の川岸やアンヴァリッドの

 

広場芝地、シャン・ド・マルス公園も

 

原則、立ち入り禁止となり、まるで、

 

陣取りゲームのように、ジワジワと

 

行動範囲が狭められています。

 

本来ならば、お散歩は健康増進

 

のため、奨励されるべきものなのに、

 

コロナのせいで、皮肉ですよね。

 

ルーアン郊外のエルブフでは外出

 

制限のなか、約50人のバカ者ども

 

バーベキューをしていたとか。

 

夜9時頃に、おまわりさんが

 

駆けつけたところ、迫撃砲のような

 

花火で、応戦したというのですから、

 

その愚かさに、呆れ果てます。

 

この非常事態に、何やってるの(怒)

 

若年層は感染しても重症化

 

リスクは低いですが、その

 

身勝手な行動によって、まわりの

 

人の命が危険に、さらされることを

 

肝に銘じてもらいたいです。

 

昨日のテレビニュースで、フランスの

 

PCR検査の陽性判定の割合が

 

少し前までは約25%だったのに対し、

 

今は約50%まで上昇しているそうなので、

 

それだけ急速に、感染が拡大している

 

証しかと思います。

 

皆さまもくれぐれもお気をつけください。

 

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