7月に入り、もう1年の折り返しとは

 

月日の流れはなんと早いことよ。

 

 

コロナのせいで、楽しみにしていた

 

5月の一時帰国も断念せざるを得ず、

 

帰りたいのに、帰れない、

 

もどかしい状況が続いています。

 

一番の望みは母に会うことですが、

 

フランスに持ち帰る予定の物たち

 

(主に日本食材)の見込みが外れ、

 

我が家の食卓にも影響を

 

及ぼしています。

 

1月に、日本から2組の友人が

 

パリを訪れ、有り難いことに、

 

調味料や乾麺など輸送してくれたので、

 

それほど逼迫(ひっぱく)した状態では

 

ありませんが、不足している食材の

 

一部を母に、頼んで、送ってもらう

 

ことにしました。

 

とはいえ、コロナの影響で、

 

物流が滞り、特に、国際郵便は

 

大幅な遅延が生じている模様。

 

日本から送った荷物といえば、

 

こんなこともありましたので、

不安もあり、母はあれもこれも

 

送ってあげると言いましたが、

 

今回は必要なものを少しだけ、

 

お願いしました。

 

2kg以内の小型包装物なので、

 

お得なSAL便で、送ってもらおうと

 

したところ、現在、すべての

 

国・地域で、SAL便の引受け停止中。

 

必然的に、航空便となり、5月25日に、

 

愛知県の郵便局窓口より発送して

 

もらい、以後、首を長くして、

 

待ちわびる日々。

 

フランスのロックダウン真っ只中の

 

4月に、マスクを送ってもらった

 

時には2週間ほどで届いたので、

 

早ければ、それくらいで、届くかも?

 

と淡い期待を抱くもなかなか届かず。

 

せめて、6月中には!

 

と願っていたところ、ギリギリ

 

6月30日に、届きました!

 

36日間 で、無事到着です。

 

さて、届いた荷物のメインはこちら

 

 

国産焼海苔と練りわさびです。

 

メーカーにこだわらなければ、パリの

 

アジア食材店でも手に入りますが、

 

日本産の海苔はお高いんですよね。

 

フランス人はお米を食べ続けると

 

便秘になる人も多く、我が家でも

 

お米料理が続かないよう、気を配って

 

いますが、お寿司は例外です。

 

ダーリン、お寿司なら、

 

連日でも大歓迎!

 

一般家庭に、エアコンが普及

 

していないパリでは猛暑の日に、

 

煮炊きをすると灼熱地獄化しますので、

 

夏の食卓に、お寿司は好都合。

 

いつも以上に、よく登場します。

 

そして、海苔とわさびの他、昆布や

 

削り節などの乾物、マスク、コスメ、

 

 

お茶の時間が楽しみなおかき。

 

母よ、ありがとう!

 

国際郵便が正常化するには

 

まだまだ時間がかかりそうですが、

 

海外在住者としては取り扱い

 

していただけるだけでも有り難く、

 

その必要性を改めて、感じています。

 

 

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