村山由佳さんの文庫本『おいしいコーヒーのいれ方』
シリーズの完結となる19冊目の小説を読み終わり
ました。1巻の発売は1994年。携帯電話という
ものが普及し始めた年ですね♪26年に渡る連載。
村山由佳さんの作品は20代の時に読んだ事はあり
ますが、このシリーズを読み始めたのは2010年。
いつの間にか追いついて、毎年発売を楽しみにして
いました。でも、前作18巻の発売は2013年!
最終巻まで7年の月日がたちました。毎年毎年、
本屋に行く度に集英社文庫コーナーをチェックして
いましたが、今年2020年の夏、完結編となる
『ありふれた祈り』がやっと発売されました。
いくら恋愛物語にはすれ違いやハプニングが付き物
とは言え、まさかセカンドシーズンで、主役の勝利君に
あんな試練がおとずれるなんて、
“もう、村山さんっ!!”
って思いましたが、、今は、全19巻読み終えて、
10年間素敵な物語の世界に連れて行って下さった
作者様に感謝です♡
村山由佳さんの作品は全て読破していますので、
これからも新作楽しみにしています。。。
※いくらフィクションとは言え、一つのシリーズ物が
最終回をむかえると、寂しいです。と同時に、
読書はやっぱり、楽しいと強く思いました。皆様
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💛ありがとうございました💛最後に宜しければ