昨日、欅坂関連でニュースが2つありました。
元欅坂46のメンバーである平手さんがMrsGREENAPPLEのMVに出演
他方、おなじく元メンバーの志田さんと鈴本さんがyoutuberとして活動を開始し、その第一弾がUPされました。
Real Sound(リアルサウンド)@realsoundjpMrs. GREEN APPLE、平手友梨奈が特別出演した「WanteD! WanteD!」サイドストーリーMV公開 #MrsGREENAPPLE #平手友梨奈 https://t.co/AwNCQls4tb https://t.co/jmr3HgpKzN
2020年07月03日 20:05
モデルプレス@modelpress平手友梨奈、奇抜なツートーンカラー&欅坂46脱退後初披露のダンスが圧巻「表現力すごい」と反響 #平手友梨奈 #てち #フェーズ1完結 #MrsGREENAPPLE #MGA5 @AORINGOHUZIN ▼動画はこちら https://t.co/IIqgJ6Gngg
2020年07月03日 20:39
ORICON NEWS(オリコンニュース)@oricon平手友梨奈が踊り狂う ミセスMVで脱退後初の音楽活動にファン歓喜(写真 全5枚) https://t.co/VbsEim5jFg #平手友梨奈 #MrsGREENAPPLE #てち #新譜 #MV #ミセス #WanteDWanteD
2020年07月03日 22:28
鈴本さん&志田さんの「ぶっちゃけトーク」(女子トーク)
見てみたところ、『WanteD! WanteD!』のほうは、ミセスのMVじゃなく平手さんのMVですね(笑)。
それぐらい平手さんの一人舞台になっています。よくミセスがここまで許したなと思いました。それだけ平手さんに惚れ込んでいるのでしょう。
しかし、ネット上での反響がすごかった...
それも単なる平手ファンだけでなく、欅坂46のファンで他推しの人たちもベタボメでした。
また、お偉いさんも評価しているようです。
やなごっち@yanagotchi0818ヤバい、平手さん、LINEの舛田 淳 取締役CSMO(最高戦略・マーケティング責任者)に見つかってしまったぁ😱 LINE MUSICの取締役をされていることは目を瞑っておきます(小声)😆 #平手友梨奈 #舛田淳… https://t.co/BKz90Pbrot
2020年07月04日 01:08
これは次の仕事は間違いなくあるでしょうね。
一般人のファンと業界関係者のお偉いさんの両方をうならせたわけだから...
それぐらいパフォーマンスが全盛期を彷彿とさせるものになっているし、本人に元気さが戻って生き生きと演じているのが伝わってくる内容だから当然というところでしょうか。
あらためて芸能人としての資質・才能があったんだなとも再認識いたしました。
にー@kneee_cap今回のMV何がいいって、「楽しそう」なとこなんだよなぁ。欅時代のMVは命削ってる感があったけど、今回は生命力に溢れてる感じがする。 曲に合わせたそういう「表現」なのかもしれないけど。
2020年07月03日 21:57
一方で、志田さんと鈴本さんのyoutubeは、一般人の女子トークという感じでした。
こちらは、あらためて、一般人がふさわしい2人だったんだなと思いました。
そして、神様は、それぞれに応じて”道”を用意されてるんだな、とも...
志田さんと鈴本さんのyoutubeに「失望した」とか「欅のイメージを損なっている」とか言っている人がいますが、まあ、そう感じるのは個人の自由...
欅坂46まとめもり〜@keyaki46matome欅坂46時代からのファンは困惑... 志田愛佳×鈴本美愉のYouTubeを見た感想がこちら #欅坂46 https://t.co/Pjf00NceeU
2020年07月03日 22:16
おしるこ@oshiryupikoみんな同じアイドルグループ所属してたって、マジですか? https://t.co/xY2Uy3p1n1
2020年07月03日 20:17
しかし、シバられた立場から解放されて自由に生きようとしているんだなと好意的に見ることはできるとは思います。
ただ、この内容でyoutubeに上げたのは、何か意図があってのものなら、そしてそれが営業用の第一弾というつもりなら、商業的に(ビジネス的に)は少し客を失っているという面もあるかな...
独特の世界観を体現する欅のパフォーマーの一員というメッキは、この2人(志田、鈴本)に関しては完全にはがれてしまったな、もうその強みは今後は使えないな、ということです。
結局、先にも述べたように、志田愛佳,鈴本美愉は普通の女の子だったということ。
また、志田愛佳と意気投合して、文春にスクープされるきっかけになった新潟行きに同行した長濱さんも同様でしょうね(”志田愛佳”という人格と共鳴するような人なわけだから)。
いずれにしても、彼女らには芸能人の資質が無かったということでしょう。
まとめると、
芸能人としての資質と才能あり → 平手、今泉
一般人としての資質しかない → 志田、米谷、鈴本、長濱、織田
ということ。
おさまるべきところにおさまったと言えるんじゃないでしょうか。
そして、各メンバーをそう導いたのは、”自由”だと思います。
デビュー曲『サイレントマジョリティー』の歌詞にある、♪君は君らしく生きていく自由があるんだ... が各メンバーの頭の中にずーっと残っていて、さらにその後も続々とリリースされていった同系統の曲(『不協和音』等)の歌詞にも背中を押されて、各自、自由に人生を歩み始めようと意識した...
平手さんは、グループ活動よりもソロとしてのほうが自分を活かせると判断した(たぶん。だから、卒業ではなく、”脱退”にしてくれと言った?)。
一方で、一般人として恋愛したり他のやりたいことに挑戦したりしたいメンバーたちが何人かいて、その機会をうかがい、そしてそれぞれに一歩を踏み出していった。
その結果が「いま」、ということであれば、別に何も悪いことは起こっていないと思うし、逆に、それぞれ進むべき道が明確になったわけで、その点に関しては良い結果が出たということだと思います。
黒葉♣︎♣︎@7ttbty_それぞれの道だから比べる必要はないね https://t.co/HV8rIJDHtP
2020年07月03日 20:42
ただひとつ言っておくべきことがあるとすれば、”自由”というものは、それ自体はいいことでも悪いことでもなく、中立的(中性的)なことだということ。
”自由”とは、審判への扉を意味し、それによって隠されたものが露(あら)わになること、ベールをはぐこと、であるということ。
つまり、今回の件は、デビュー後2~3年のあいだ共に欅坂46の世界観を表現してきた3人が、それぞれの正体(本性・本質)を現したということを意味すると思うんです。
で、その結果は一目瞭然だったということです。
そして、そうしたのは、”自由”の持つ力...
”自由”にしたことによって、それぞれが自分というものを見つけることが出来た、ということなんです。
ともあれ、今後は、それぞれの道に幸いと平和あらんことを
May happy and peace be with you...
了