櫻坂は安定感、乃木坂は表情の美を感じました(ベストアーティスト感想) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨夜、日テレ系にて『ベストアーティスト2020』がたっぷり4時間に渡って放送されました。

 

堪能させていただきました ニコニコ

 

坂道シリーズの注目すべき新曲披露の感想ですが、ひとことでまとめて言うと、櫻坂は安定感、乃木坂は新しい風とメンバーの表情の美、そしてチームワークを感じました。

 

 

まず、櫻坂46ですが、開始前からファンの注目度が高かったです。

 

公式が出演のお知らせをツイートするや否や、20分もたたずに1万1千越えのイイね!がつきましたビックリマーク

 

 

 

パフォーマンスは、まず、全体的に新鮮味を感じました。

 

ピーチピチ、とーれとれ、蟹料理~...音譜 

 

じゃなかったあせる(失礼)。もとい。

 

とれとれの新鮮なお魚のようなフレッシュ感と、メンバー全員の前向きな気持ち、攻める意識が伝わってきました。

 

そして、新鮮味以上に感じたのが”安定感”です。

 

先日(11/21)発売の雑誌『アップトゥーボーイ』のなかのインタビュー記事で、小林由依が、櫻坂46について、「“強さ“がキーワードの一つ、でも欅坂46の強さとは違う強さ。地に足のついた強さ」と言っていた言葉まんまでした。

 

有言実行で見せてくれた感じ...

 

欅坂46時代、センター平手のときにに感じた、はかなさ、すぐ消えてしまいそうな刹那さ、研ぎ澄まされすぎているゆえのもろさ、といった印象が消えていました。

 

似た世界観ながらも、従来よりも安定しているように見えました。

 

なお、オリコンさんと番組公式がパフォーマンス直後の感想をインタビューして載せてくれています(ただし、フロントの3人と藤吉、天のみ)。

 

 

 

 

センターの森田ひかるちゃんのコメント、いいですね グッド!

 

「あっという間でした。体感1分もないようなあっという間の時間でした」

 

集中できていたことと、変に緊張していなかったことがこの言葉から伝わってきます。

 

もう1回行けますよー的な余力も感じますね。

 

 

 

なお、日向坂46のパフォーマンス後のインタビューもあります。

 

 

 

確かに、今年の勝ち組の1つですね、日向坂46は。

 

それにしても、こうしてメンバー自身の声で感想を聞けるの、いいですね。

 

オリコンさん、公式さん、グッジョブです 拍手拍手拍手

 

 

 

乃木坂46のステージは、正直いって、楽曲は少し微妙だったかな...

 

でも、逆に、期待の大きさがそれだけあったということでしょうか。

 

良かった点を挙げると、みんなの表情とチームワークを感じたところ... 

 

表情については、何と言っても新センターの山下さんですね。

 

顔面の強さは昔からの山下さんの強みで、カメラでアップで抜かれてもはね返すほどのものがあり、それを初センターでも存分に見せつけていました。

 

 

(出典元:まとめサイトの記事より)

 

 

チームワークとそれが醸し出す良き雰囲気については、ベストアーティスト初出演の3人がベテランの1期生2人に挟まれてトークする本番前の和気あいあいとした様子に表われていました。

 

 

単に仲が良いというレベルではないんだよな...

 

皆の心の中に、卒業生も含めて、乃木坂という場所を良い場所にしたいという”意志”がある。そんな感じ...

 

卒業生で今は女子アナの市来アナとのからみからもそういう要素を感じました。

 

 

昨夜は、変わらぬ乃木坂46の良さをあらためて感じさせてくれました。

 

ほっとしますし、ほっこりもします、乃木坂46...
 

 

 

 

 

P.S.

今日は、櫻坂46の選抜メンバーの1人、大園玲ちゃんが週チャンの表紙です。

 

 

前回櫻坂メンバーが登場した際のフォトブック付きビックリマーク

 

これは必携ですね!!