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小学生(1965年から1970年) 日々の暮らし 日常 自分史

先生の下宿

今は単身用のアパートも増えてるけど、昔は一人暮らしは大抵大家さんのいる貸家とか木造の二階建てアパート、トイレ共有みたいな所だった。

先生も地方出身の人は、下宿したりしてた

小学校の時に弟の担任が下宿アパート?に住んでいた

今じゃやってないんだろうけど、その頃は家庭訪問にいらっしゃったら中に入ってもらい、コーヒーとお菓子などを出して接待するのが普通で、コーヒー続きじゃあれだろうから、日本茶にしたり紅茶にしたりと親も大変だった

お中元やお歳暮も贈っていた

母親に頼まれて先生の下宿にお菓子や食べ物の箱を持って行かされた

母親は近くで待っていて、私と弟で部屋にお邪魔する。

下宿のおばちゃんがお茶やお菓子出してくれて、世間話始まるのでなかなか抜けられない(笑)

戻ると母親がイライラして待っていた。

何をしてたんだ、遅いなと。

そんなにイライラするなら自分で行けばいいのに

下宿の先生は弟の結婚式に来てくれました

出世して校長先生になってました(笑)

 

 

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