〜小僧4歳6ヶ月、お嬢ちゃん1歳6ヶ月です〜
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さて、このたび、とうとうお嬢ちゃんの乳断ちを決行しましたことを、ここにご報告申し上げます
以下、経過を書き綴ってゆきたいと思いますので、お付き合い頂ければ、そして何かの参考になれば幸いです
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※過去の、断乳に挫折した話はこちら→
①断乳の背景
はい、最初にこれまでの復習から
(誰だよ)
乳が好きで、1歳7ヶ月になろうかというのに、1日7〜8回はお乳ーズにくらいついてニコニコしていたお嬢ちゃん…
そのあまりの可愛らしさに、もう永遠に乳を断つ日は来ないのではないかと思っておりましたが…
(さすがにそれは哺乳類としてないだろ)
以下の、のっぴきならない事由により、断乳を決意したわけであります。
授乳タイミングに振り回されて、生活がやたらと忙しい
朝のお弁当作りの途中でも、小僧のお迎え直前でも、バーゲンを物色中でも、夕飯の準備中でも、小僧とウルトラマンごっこしてる最中でも、とにかく自分のタイミングで乳を欲しがるお嬢ちゃんに、振り回されまくりスティ。
なんか、あかん気がする!
夜中に授乳で起きるのがいい加減しんどい
未だに、3時間おきに律儀に起きて乳を求めるお嬢ちゃんに付き合い、かれこれ一年半5時間以上続けて寝たことがない。
肌荒れ。(それは元々)
小僧が断乳を推奨してくる
やはり、色んなことを中断してお嬢ちゃんに乳をあげる私の姿を見るのは、小僧も寂しいらしく、「お嬢ちゃんもうお乳ーズ卒業だよねっ」とすごく勧めてくる。
小僧との時間をもっと作るためにも、やはりもうそろそろ乳のやめ時なのでは!
酒が飲みたいんじゃあ
いや、もうさすがに休日昼下がりのビールくらい解禁しないと、やってられない。
ちなみに、もはやビール1缶くらいでは満足出来ない。(アル中か)
…といった感じです
(最後のは欲望むき出しすぎるだろ)
②最後の授乳の日
ささ、ここからが断乳リポーツです
(相変わらず前置き長い)
とうとう迎えた断乳の日。(ちなみに日曜日)
桶谷式の指示では、
朝、お子さんがしっかり目覚めたら、「これでおっぱいバイバイだからたくさんのんでね」と話して十分に母乳を与えます
とありました。
そして、朝7時頃にとうとうお嬢ちゃんが起床!
それはもう切ない気持ちで、「これでバイバイだからね」と言いながら、最後の授乳
ああ、これでとうとう最後なのね…
この姿ももう見ることはないんだわ…
ううっ…
…
…
…ん、あれ??
…お嬢ちゃんが、なんかもう一回寝た
(全然しっかり目覚めてなかった!!)
…というわけで、この場合は果たしてどうしたらよいのか迷いましたが、結局は朝食後の9時くらいにもう一度授乳して、最後の乳としました。
(締まらない締めくくり)
ちなみにその時は、お嬢ちゃんも少し納得したかのように、お乳ーズに自ら手を振っていました
(鼻血)
そして私はその後、おもむろに1人洗面所に行き…
鏡を見ながら、
乳にワンちゃんの絵を描きました
実物の写真は放送コードに引っかかると思うので載せられませんが、こんな感じで描きました↓
当初は象にしようと思ってたんですけど、乳頭部分をデザインとして生かすために、結局は犬になりました
(いらなすぎる説明)
そして、二時間後くらいに、お嬢ちゃんが再び乳を欲しがった際、ドキドキしながら、未知の生物「乳わんわ」をご開帳
(もはやディスカバリーチャンネル)
さて、お嬢ちゃんの反応は…?!
次回に続く!!
(え、ここで切るの)
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