〜小僧4歳6ヶ月、お嬢ちゃん1歳6ヶ月です〜
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どうも〜、前回のBye-bye 乳ライフ①からの続きとなります
前回は、最後の授乳ののち、乳頭をデザインに組み込む形で、乳に犬の絵を描いたところまででしたね!
(いらない振り返り)
③乳わんわとの対面
さて、いつものように乳を欲しがるお嬢ちゃんに、とうとう初めて、乳に描いた犬の絵をお披露目!!
私「サッ…!!(服をめくる)」
お嬢ちゃん「……?!」
…慣れ親しんだお乳ーズがいつの間にか犬になっているというまさかの事態に、ハッと息を呑むお嬢ちゃん
しばらく固まった後…
…なんか、クスッと笑った!!
(え、笑われた?)
特に泣いたり、怒ったりはしていません。
「え、ちょっとなあに、これ?面白いわねっ」みたいな感じ。
なかなかの大人な対応に少し気圧されつつ、
私「お乳ーズはわんわになっちゃったから、もう飲めないんだ、ごめんね」
と何度か説明、陳謝。
(冷静になると無茶苦茶な話)
すると、乳を指差し、「わんわ」と何度か呟いて、特に泣いたりせずに去って行きました…
どうやら、「乳が犬へと変貌を遂げる」という不可思議現象を、違和感なく受け入れたようです。
赤子の純真さ、無限大!!
(中居クンの歯よりも白いわ)
④初めての乳なし寝かしつけ
その後も、日中何度か、「本当に乳はわんわになってしまったのか」を確かめに来ましたが、無理やり飲もうとするわけでもなく、犬の絵を鑑賞しては可笑しそうに去って行くお嬢ちゃん。
これは、結構楽にいけそうかな?!
ただ、やはり乳なしでどうやって寝たらいいのかわからないようで、結局晩御飯までお昼寝せずにきてしまい…
さすがに限界を迎えて18時半頃ウトウト→目が冴えて22時過ぎても起きてるという、1番あかんパターンのやつに!!
(それ、普段の乳ありでもなかなか寝ないやつ)
困ったことになったと思いましたが、22時半近くなって、ようやくお嬢ちゃんも目をショボショボしだしたので、おもむろに寝室へ…
ここで、思いました。
あれ…
乳なしで、どうやって寝かしつけるんだろう??
(おい)
もう、全然イメージなかったので、とりあえず布団に転がしてみる…
…
…はい、お嬢ちゃんめっちゃ泣いてる
(めっちゃ困ってる)
それなら、とお腹をさすってみる…
…
…泣き続ける!!
じゃあ、腕まくら…?
…
…あばれる!!
ああ、もうとりあえず抱っこなのかな…
しんどいけど、しゃーない…
(普通それが最初の選択肢だろ)
片手だけで楽しようとしたらやっぱりダメだったので、両手で抱き抱えてユラユラしたら…
わぁっ、寝た
…というわけで、最大の懸念であった寝かしつけを何とかクリアー!!
これでひとつ大人になりましたよ!
(誰が?)
その後、2時過ぎに一度起きて泣きましたが、少しお茶を飲ませて、同じように抱っこユラユラしたら30分くらいでまたストンと寝て、そのまま朝6時過ぎまで眠り続けてくれました…。
いやー、思ったより惨事にならなくて良かった
ありがとう、お嬢ちゃん!!
しかし、その頃、私の体にとんでもない異変が…!!
ここからが真の地獄の始まり!!
次回に続く
(地獄への誘い)
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