（どんなだよ）

そんなこんなで、どうにか乳なしでの寝かしつけにも成功し、夜中の覚醒にも対応でき、ひと息ついた断乳初日の夜。

ちなみに15（日）の夜。（いらない一文）

対・お嬢ちゃんという意味では、ひと山越えた感がありましたが…

深夜2時過ぎに、一度起きたお嬢ちゃんを抱っこしたりしてる時に、ふと気付きました…

（参考画像・ザブングル）←なんの参考にも

日中はそんなでもなかったんですが、朝9時くらいに最後の授乳をして以降、雀の涙ほどしか搾乳しておらず溜まりに溜まった乳が、深夜に突如として暴れ出しました

（乳の乱2018）

以前も書いたことありますが、巾着袋に河原の石ころをめっちゃ詰め込んだ感じで、もうカッチカチのガッチガチで、めっちゃ痛いわけです。

もう、お嬢ちゃんを抱っこユラユラしてる時も、乳が痛すぎて、なんか変な姿勢で抱き抱えるものだから、謎に腰まで痛めるっていう…

どうにか、再び寝かしつけて、自分も布団に身を横たえましたが、その時、さらに気づきました。

この歴史的な暑さが続く日々の中、たとえ冷房してるとはいえ、震えるほど「寒い」と感ずるのは、極めておかしなことであります。

ん…？

と思いつつ、ブランケットにくるまり震えながら朝を迎えまして、ある種の自信を持って検温したところ…

（わあっ★）

もう、その後体温はひたすらに右肩上がりでして、あっという間に、

（人生初記録）

岐阜県で記録されるよりも先に、40℃の大台に乗りました

もう、寒気と頭痛が尋常じゃなくすごい

そして、乳が岩みたくなって痛い

解熱鎮痛薬を飲んではみたものの、ほとんど効果なし…

38℃台の時はまだ動けましたが、さすがに39℃超えて来たあたりから、痛みと寒さとだるさで活動不可能となり、一日中ほぼ布団に横たわってました

幸い、祝日で旦那氏も休みだったので、子供たちの相手はほぼ任せられたのが救いでした。

お嬢ちゃんも、時々乳わんわを見に来て飲みたそうにするものの、駄々をこねるでもなく、割と普通に過ごしている

ただ、ご飯の用意だけは委託できないので、ガタガタ震えながら鶏の照り焼きとかを作った記憶があります。

（それすらおぼろげ、そしてたぶん焦げてた）

結局、夜になっても熱は下がらず、一日中頭の中は、

の三点セットで埋め尽くされていました。

乳がザブングルになるだろうことは予見してたんですが、よもや熱まで出るとは思ってもみませんでしたので、ちょっと心の準備がアレでしたね。

5〜6時間おきくらいに、一応軽く乳搾りはしてたんですが、もはや焼け石にウォーターですから、翌日10時に予定されていた桶谷式での処置をひたすら待ちわびておりました。

このカチコチのやつを排出してもらえるまで、

あと24時間…

あと16時間…

あと10時間…

（カウントダウンしないほうがいいよ）

ちなみに、幸い断乳2日目の夜は、お嬢ちゃんがセルフ・コロコロによるセルフ寝入りでそのまま朝6時まで眠り続けてくれたので、死ぬほど助かりました…

ただ、この産後ずっと憧れてきた「夜間通しでお嬢ちゃんか寝てくれる」というDREAMS COME TRUEも、あまりの頭痛と寒気と乳痛で、ほぼ一睡も出来ず終わりました

（うぅ）

さて、断乳3日目の朝。

相変わらず、熱も下がらず、頭も割れそうで、乳も爆発しそうでしたが、どうにかお嬢ちゃんを保育園へデリバリーし、いそいそと桶谷式へ！！

ああ、やっと絞ってもらえる…

これで楽になれるのね…

（わあああ）

カッチカチのやつを少しずつほぐしながら絞ってもらいましたが、これが結構痛い！！

それでも、1時間半くらいかけてどうにか溜まったやつを出してもらった時には、スッキリしました

どうやら、乳腺炎ではないものの、あまりに乳が溜まりすぎてそこから発熱してしまったようで、

との先生コメントでした

（というわけで皆さまご安心ください）

なんかもう、絞って出てくる乳が、温泉の源泉みたいに熱いんですよ…

もう…

って、アホなこと言ってる場合ではなくてですね！（おい微妙にドヤ顔すんのやめろ）

絞って乳は楽になったものの、何故か頭痛と熱が以降数日間続いてしまって…

本当にしんどかったです。

何か非常に長々としてしまいましたが、次回、肉体面だけでなく心理的なものも含めた断乳後の変化、及び現在の生活の様子含め、matomeたいと思いますので、もうしばらくお付き合いくだされば幸いです！