男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

 

こんにちは

こちらのページにあった

お悩みを引用して、

勝手に答えてみたいと思います。
 

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結婚式はしていなかったので

写真だけは取ろうとなり

先日フォトウェディングをしてきたのですが…

事前のドレス決めはしていたのですが、

メイクやヘアは相談なしでぶっつけ本番というところでした。

 

いざヘアセットになりメイクさんと相談して決めるつもりだったのですが

「セットしてこんなんじゃなかったとなってもダメなので自分で決めてください」

と言われて和装・洋装ともにだいたいの感じを伝えました。

 

が、自分が思っているのと全然違う時代遅れな感じに…

特に洋装が自分の醤油顔の合わずかなり変で…

それだけでも泣きそうだったのですが、

メイクが９０年代みたいな色使いでさらにへこみ、

 

「眉毛は処理しないんですか？少し整えても大丈夫ですか？」

と言われOKをだし、メイクが終わってから鏡で眉毛を見たら

安室ちゃん全盛期みたいな眉毛になっていて愕然としました。

歳も歳なので眉毛が生えにくいから自分なりに整えてきたのに…

 

しかも自宅に帰りメイクを落としてみたら右側だけガッツリ細眉で

ヤンキーのような自眉毛になってました。

まさかそんなに剃られているとは思わず…

今回データも込みでお願いしたのですが、データなんていらない！

どころか写真も最悪な出来なので本当に悲しいです。

 

今回、義母さんがお支払い（６万弱）してくれたのですが、

返金して自分たちでもう一度どこかで撮り直ししたいのですが

主人はこれで大丈夫だよ！と言い、気持ちをわかってくれません。
あまりにも悲しく投稿させていただきました。

すっぴん時の眉毛見るたびに胃が痛みます。

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これねー。

 

結婚式あるあるなんですよ。

 

この方はフォトでしたが、

 

結婚式の当日でも、こういうことがよくあります。

 

最近は結婚式前にリハーサル（たいがい有料）

 

をやってるところもあるので、

 

結婚式業界も最近は、

 

サービスが向上したなと思いますが、

 

リハーサルするにもお金がかかるので、

 

そこを省略して、あとで後悔する人も実際にいるみたいです。

 

旦那さんの立場からすると、メイクなんてどうでもいいから

 

奥さんのこの気持ちは、なかなか理解できないと思うんですね。

 

剃った眉毛はまた生えるからいいとしても、

 

残念な写真が残り続けることは、

 

花嫁さんには相当な屈辱ですよね。

 

しかも安室ちゃんメイクって(;^_^A

 

この方の場合、披露宴と挙式なしの、写真だけが記念ならなおさら

 

その写真が結婚をあらわす、すべてなわけですよね？

 

だったら、旦那さんにお願いして出してもらうか、

 

自分で自腹を切って、再度撮り直しをすればいいと思います。

（次は失敗しないように、メイクのリハーサルのあるお店で）

 

今すぐお金が無いなら、眉毛も生えてくる時間も必要なんだし

 

両方の意味で、例えば半年後とかに（その間にお金を工面する）

 

再度撮りなおすなどがいいんじゃないですかね。

 

あと、返金というのはお義母さんにって意味ですよね？

 

だとしたら、お義母さんにわざわざ返金しなくてもいい気がします。

 

お義母さんからしたら、お金返されるのってどうでしょ？

 

どんな理由があるにせよ、

 

一旦渡したご祝儀的な意味のお金を

 

返金されて、いい気がしないんじゃないですかね。

 

だからお金はありがたくそのまま頂いておいて、

 

別で再度、フォトを撮りに行けばいいんじゃないですかね。

 

撮りにいったことは、

 

お義母さんには黙っていればいいです。

 

もし家に写真を飾ってるのが見つかったら、

 

写真スタジオをしている友人のご厚意で

 

サービスでやってもらったとか、適当に言っておけばいいです。

（嫌な気持ちにさせないための思いやりのウソです）

 

私の主催している、かみたのかいでは、

 

婚活部という会をやってます。

 

婚活のためのファッションツアーを、

 

専属のコーディネーターさんにお願いして、

 

定期的に開催しているんですね。

 

その流れもあって、うちで結婚が決まったメンバーさんは、

 

披露宴のドレスやメイクや髪型も

 

専属のコーディネーターさんに頼めるので、

 

すごく喜ばれています。

 

私も当日の写真を見ましたが、

 

めちゃめちゃドレスもメイクも髪型も似合ってて、

 

妖精が舞い降りたみたいに可愛かったです。

（ウエディングドレスも、色ドレスもすごく似合ってました）

 

ご本人からも大納得の披露宴だったと、ご報告を頂いております。

 

はたからみれば、たかがドレス、

 

たかがメイクかもしれませんが、

 

花嫁さん本人からすれば、

 

一生に一度の記念すべき晴れ舞台です。

 

本来ならば、失敗は許されないんです。

 

だからこそ、失敗した時の無念さも半端ないんです。

 

メイクや髪型やドレスって、普段着慣れないものなので、

 

やっぱりプロの目から見たアドバイスをもらわないと

 

わからないんですよね。

 

ドレスってだけでもハードルが高いのに、

 

元から服のセンスがイマイチな人が選ぶと

 

「おてもやん」みたいになりかねない。

 

また、式場のメイクする人も、プロだからと言って

 

センスが良いわけではないですしね。

 

とくに結婚式場の専属の人って、

 

今のはやりのメイクとか知らない人も多いみたいですし。

（古い知識を使いまわしてる人もいる）

 

どんな業界でもそうですが、

 

一度得た知識をずっと使う人と、

 

そこからどんどん新しいことを勉強する人と、

 

二手に分かれるのですが、

 

私が感じるところ、とくに老舗の式場は、

 

古いやり方を通している人が多いように感じます。

 

つまり、結婚式や披露宴、フォトも、やればいいって話じゃなくて

 

吟味して緻密に準備していく必要があるんです。

 

 

婚活中で相手が見つかっていない人からすると

 

そんな先のこと関係ないわって思うかもしれませんが、

 

婚活をするということは、いずれ結婚するということです。

 

結婚をするのが大前提で、

 

今の活動をしているはずですからね。

 

とくに初めて結婚を経験する方は、

 

この点、すごく気をつけたほうがいい話なので、

 

覚えておいてくださいね。