男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

こんにちは

こちらのページにあった

お悩みを引用して、今日は、愛って何？

 

について書いてみようと思います。

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私には、付き合って一年くらいになる

24歳で同い年の彼氏がいるのですが、

服装に対して厳しいです。

例えば、キャミソールとか、タンクトップは嫌だ、

Ｖネックの半袖の下着を着て欲しい。とか、

少し深めのＶネックの服とか、

少しでも透ける感じの服は嫌だ、と言うようなものです。
私は、彼が喜んでくれるなら、従おうと思い、

「わかった、がんばるね」といって、

少しでも彼が嫌な思いをしないように頑張ってます。

しかし、半袖の下着を着て、

今まで着てた服を着ると下着が見えてしまうので、

お気に入りだった服も着れなくなりました。

そもそもそういう下着を買うところからなので、お金もかかりました。

しかし、ネットで買った下着が思ったよりも胸元が深く開いていたので、

彼は不機嫌になってしまいました。

少しでも彼が嫌がる服を着てると、不機嫌になります。

彼は、「別にお前がやりたくなかったらいいよ。」と言ってくるのですが、

その後に必ず、「そのうち呆れて関心無くなって、

そんなのも気にならなくなってくるから。」と言ってきます。

 

そんなことを言われたら、嫌われたくはないので、がんばるよ、

と伝えるのですが、できてなかったら

「お前ができるって言ったからこっちも期待してる。

できんかったらがんばるとか言わんで。」と言われます。

着たい服を着れないとか、

下着を揃える労力とかで、なんかもう疲れたなぁ、

やめたいなぁ、と思ったりもしますが、彼のことは好きで、

嫌われたくはありません。おそらくこの気持ちを彼に伝えたら、

そんなの早く言えよ、とか、好きじゃなくなるわーとか言われたりするので、

伝えられません。

ただ、こんなので嫌われてしまう私って

本当に好かれてるのかなぁとかも思います。
みなさんはこのまま彼に従いますか？気持ちを伝えますか？

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さて。今日は、相談に答えるのじゃなく、

 

この話題を題材にして、愛ってどゆこと？

 

というのを書いていきます。

 

この彼は、彼女のことを愛してるって思ってるんです。

 

愛してるからこそ、俺の思う女でいてほしいし、

 

きっと彼女も俺を愛してくれてるからこそ、

 

俺の希望を聞いてくれるはず、と思っているわけですね。

 

〇〇をするから愛している。

 

〇〇をしてくれるから愛されている。

 

これって条件付けの愛なんですよね。

 

逆をいうと、○○しなかったら愛さない（愛せない）

 

それって、本当に、その人そのものを愛してるんでしょうか？

 

誰しも、自分が○○じゃないと愛さない。って言われるより

 

あなたがどうであっても愛してるよ、

 

って言われたいし、思われたいですよね。

 

つまり、この彼は、無条件には彼女を愛せないんですね。

 

服装が自分の好みであることが、愛する前提だし、

 

俺の服装の好みを受け入れてくれるからこそ

 

俺は愛されていると感じられる、という風なのです。

 

でも、彼女はこれに疲れを覚えはじめていますね。

 

なぜだと思います？

 

それらの条件付けの愛は、すべてあくまでも

 

「彼の観点から観た彼」が思うことでしかないからです。

 

つまり、そこに彼女の観点は一切ないの。

 

彼女の観点というのは、

 

たとえば、彼女は彼に嫌われなくなくて

 

必死で希望を叶えているという想いがあること。

 

そして、そのせいでお金がかかっていて、困っていること。

 

好きな服が着れなくて、悲しんでいること。

 

そういった彼女の想いを、彼はまるで観ていなくて、

 

ただひたすら、自分の観点で彼女をみて、

 

こうしろああしろと伝えてきています。

 

トリニティでは、愛とは相手の観点で相手を観ることですよ。と教わります。

 

つまり、ここでいうと、彼女が彼に合わせようと、

 

必死で頑張ってくれてる思いを、彼が慮ること、

 

そのことでたくさんお金がかかってて、

 

困ってるんだなって慮ること、

 

本当は好きな服が着たいんだな、と慮ることを指します。

 

こうやって、もしも彼が、彼女を慮ったとしたら？

 

もし、あなたが、こんな風に慮られたとしたら、どう感じますか？

 

そこに愛を感じませんかね？

 

俺はこれがいい。おれはこの服じゃないとイヤだ。

 

とひたすら「オレの観点」を押し付けられるのと、

 

そっか、君は俺のために、

 

がんばってくれてるんだね、とちゃんと気づいてくれること。

 

自分の注文のせいで、

 

余計にお金がかかって困ってるんだなってことを

 

わかってくれてること、

 

本当は着たい服が着たいってことも、

 

気づいてくれてること。

 

自分が求めることが、

 

彼女を苦しめ疲れさせてしまってることに気づいてくれること。

 

さて、あなたなら、どっちの愛され方で愛されたいですか。

 

トリニティの神が伝えてきてる愛って、後者なんです。

 

人間が今までやってきた愛と、

 

歴然とした違いがあるのがわかるでしょうか？

 

どこをどうみたって、後者の愛され方が良くないですか？

 

自分の観てる世界を、彼も同じように観てくれる・・・・

 

これ以上の愛はないって思うんですよね。

 

こんな最高級の愛を伝えてきてるトリニティの神（＝無条件の神）

 

ここに本質の神の愛を感じませんか。

 

これを伝えてきていることそのものに、神が観えませんか。

 

こんな風にね、自分の観点を観て愛される体験ができるとね、

 

心からお互いが幸せなんですよ。

 

これが、みんなが心の底から求めている

 

揺るぎない愛の形、なのではないのでしょうかね。

 

そんな愛の世界に生きていける道が、

 

無条件の神に目覚める生き方です。

 

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