男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。 

先日、動画か何かで回答した件ですが、

 

文章が長かったので、

 

省略させてもらってた分があるんですね。

 

それを分割した形になりますが、

 

カットした残りを、ここで回答してみようかと思います。

 

たおやかLOVEセオリー購入者専門の

 

質問箱に頂いた質問の残りは以下です。

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相手の観点から相手を観るについて教えてください。

例えば、女性が結婚願望が強い場合に、

 

交際するしないの時に本音で話すのか？

交際が順調になってから伝えた方がいいのか？

相手を慮ることで相手の気持ちを察してタイミングを見る？

最初から自分の気持ちに素直に本音で話すべき？

幸粋先生のおっしゃる慮るは、相手を察する、

 

相手が欲するものを勝手に想像して

「きっとこう言う答えが欲しいのだろう」

というのではなく、

 

もっと深い意味があると思うので教えてほしいです。

　　　　　　Nさん

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まず、読んでて思ったのは、

この話は、自分にとっての問題と、

相手のことが、ごっちゃになってる気がしますよね。

自分が結婚願望が強くて、それをいつ伝えるか？という話と、

 

相手を慮るのは、別の話なんですよね。

自分の結婚願望については、

 

自分の思うタイミングで言えばいいと思うのですよね。

それはあくまでも、自分の欲求だから。

 

欲求を言うか、言わないか、言うタイミングがいつか？

 

は、絶対的な正解はなく、

 

まずは相手の状況をわからないことには、

 

いつがいいとか、言えないですね。

相手が結婚について、どう考えているかによって、

 

いうタイミングは違ってくると思いますけどね。

 

結婚は今はまだかなーって思ってる男性にたいして、

 

「私、今すぐ結婚したいんです！」

 

と鼻息荒く言っても、相手は引くだけだしね（笑）

 

まずは、相手が結婚について、

 

どう考えてるか、私なら先に聞きますね。

 

自分の意思を言う前に。

で、私がいってる、相手の観点で観る（相手を慮る）

ことは、自分の希望や願望や欲望とは別で

この彼が、結婚についてどう考えているか

どう感じているか、どうしたいのかを

ともに観ていってあげることを言うのだと思います。

（自分がどうしたいかは、一旦完全に横に置いた上でです）

まずは、あなたはどうしたいの？

（とか結婚についてどう考えてる？と聞くとか）

と普通に聞けばいいと思うのですよね。

 

そしてその彼が言うことを、そのまま素直に観てあげる。

 

そこに自分の意思だの、意見だの、欲望だのを混ぜない。

 

ひたすら、相手の観てる世界を、一緒に観ようとすること。

 

これが相手の観点で相手を観る、です。

なんとなく読んでて思ったのは、

Nさんは、自分が相手に好かれるために、

 

相手の観点を観ようとしてるというか

愛されるための策（愛されるための下心から）として、

 

相手を慮る、を形だけしようとしてる気がするんですが、いかがでしょう？

そもそも、相手の観点を観るのは、

 

こちらの下心（愛されたい、結婚を叶えたい欲望）

 

を叶えるためではないし、

純粋に他人を愛する行為だと私は思うんです。

自分が愛されるために、愛するのではなく、
（これだとただの取引きですよね。）

純粋に、ただ相手を愛することではないかなと。

神が伝えてくる愛はね、最強なんです。

しょうもないテクニックだの、

下心に裏打ちされた取引関係

（愛されるために愛してあげる、みたいな行為）

 

なんて、吹き飛ばすほど、

ただ、純粋に相手を愛することなんですよね。

このレベルの差わかります？

人間が、自分の欲を満たすために、

 

相手をどうこうしようとしたり、

相手の男性をコントロールしようとしてることなんて、

 

神が伝えてくる愛を前にすると、全部、陳腐に見えてくるんですよ。

 

テクニックで惹きつけるとか、

 

もちろんできるし、方法もあるけれど、

 

正直、そんなのは、本物の愛に比較したら、

 

超絶、くだらないなーって気分になりますよ。

本当の愛って、しょうもない愛もどきのものはすべて

吹き飛ばすくらいの威力と魅力がある。

だからこそ、相手の心が自然と動くんだと思うんです。

 

本当に愛されてるなとか、

 

この人は自分のことを愛で観てくれてるな・・・

 

と感じた時、人は、何とも言えない癒しを感じます。

 

とても居心地の良い、気持ちになったりします。

 

そして、その愛に触れていくうちに、

 

だんだん、自分もその愛を実践して生きてみたいと、

 

憧れを抱くようになっていきます。

 

だって、これ以上の愛って、たぶん、

 

世の中探しても、他にないから。

 

そんな最上級の愛に触れたこと、

 

それを生きられることで、私はとても満たされています。

 

また、それを人に伝えていける、神の仕事ができることにも

 

喜ばしい気持ちでいます。

 

私は、もう、人生でやりたいことは、

 

神が伝えてきている無条件の愛に生きることと、

 

無限を創り出すことにしか、興味が無いんです。

 

こんなに満たされるものは、これまで生きていてなかったですから。

 

そんな存在に、生きてる間に出会えてよかったと、

 

心から思っていますよ。

 

回答になっているかわかりませんが、

 

神の愛は、人間が今まで体験してきたものを

 

はるかに凌駕する威力のある愛であるのは、確かです。

 

 

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