すぐできることなんでやらへんの？小さなワクワクこそ大切にしてほしい

道田一菜です。









手帳講座の話題が続きます。
先週の手帳講座の鉄板宿題
ワクワクリスト108個を3日で書く！
みなさん締め切りを守り提出されました！

お疲れ様でした！

みなさん

自分との約束守れました！パチパチ〜！👏




みなさんのワクワクリスト
やりたいこと叶えたいことがたくさん書いてある。
それって意地悪な言い方をすれば
「やってないこと」
「できてないこと」なんですね。



宿題ではワクワクリストを書くとともに
そのワクワクが
「すぐにできること」
「一年以内にできること」
「一年以上かかりそうなこと」に
分類してもらっています。





注目すべきは「すぐにできること」
なんでやらへんの？
て話です。






例えば私。
「つるつるかかとを手に入れる」
かかとにクリーム塗って寝たらいいだけの話。
なのになんでできない？
面倒だから。
つい忘れるから。
そしてガチガチかかとをみては
ああ、、、と凹む。




これこそさっさとやればいい。

習慣化するまでは書く。




ワクワクリストを書くというと
海外旅行に行くとか
仕事を辞めて起業するとか
大きなことを書かないといけないと
思われる方がいるんですが

むしろ大事なのは
日々埋もれている小さな願いに気づいて
叶えていくこと。




自分のための紅茶を淹れる
スカートを買う
たこ焼きを作る
定時で帰る
朝コーヒーを座って飲む
本をゆっくり読む





ワクワクリストを書かなければ
こんな願いを持っていたことに
気づかなかったと思うのです。
気づかなければ叶うわけがない。

ワクワクリストは

叶えないといけないリストではありません。

「私はこんなことを思っていたんだ」と

見つめるためのもの。

自分の願いがわかったら

あとは行動！

そのための手帳です。

しっかり書いて行動につなげる。

小さなワクワクからかなえていきましょ。

私もしっかりかかとにクリーム塗って寝ます！