CITTA手帳で
笑顔になれる女性を増やす専門家
手帳ライフコーディネーター
道田一菜です。
一昨日のブログ。
数名の方からメッセージをいただき、
ブログいいね！も勢いよくたくさんいただきました。
そのみなさんの反応もあって、
やはり成績表にする方が多いのだと感じました。
自分に対して良いところを見つけて認める、
がんばっていることを認める、
難しい人が多いのかなと思います。
少なくとも、私にとっては難しいことです。
私はまだまだ頑張りが足りない！と思っていました。
でもまわりの友達は
「かずなちゃん、がんばりすぎ」
と声をかけてくれるのです。
そんなわけないやん！
私は全力否定です。
CITTA手帳を使い、講師の活動を始めて、
私はたくさんの人と出会いました。
そこでお話しする方のほとんどはとても頑張り屋さんで、
でも自分ががんばっている自覚はなくて、
私はまだまだだ、
もっと頑張らないとと言っている方でした。
まさに手帳やワクワクリストを成績表のように感じておられました。
私はその方達にこういうのです。
がんばりすぎです。
足さなくても良いですよ。
休んで良いんです。
サボっていいです。
自分の好きなことやっていいです。
お伝えしながら、
ああ私の友達はこんなふうに私のこと見てたんだな、
こんなふうに私に言ってくれたんだな、
とても腑に落ちました。
腑に落ちたとはいえ、
長年の思考のクセはなかなか抜けません。
いまだにがんばりが足りないなと思うし、
まだまだやんなきゃと思います。
そしてがんばりすぎて倒れそうになったりもします。
クセは気づいた時が直し時、
気づいたときにリスタートすればいい、
そう思っています。
今の自分がダメだから手帳を使ってやりたいことを叶えていくんじゃないのです。
今でもみんな頑張ってる、
決してダメな人じゃない、
そこを認めてからやりたいことをかなえていく手帳にしよう、
私が手帳講座で大切にしているところです。
９月講座は残席3名様です。
がんばっている自分はよくわからない。
手帳を成績表のように感じてしまう、
そんなあなたのお申し込みをお待ちしています。
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