CITTA手帳で
笑顔になれる女性を増やす手帳講師
手帳ライフコーディネーター
道田一菜です。
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■10月3日 ZOOMで手帳タイム
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■10月7日・14日 CITTA手帳講座■
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「初めて」
何にしてもドキドキする気持ちがくっついてくる。
一昨日、
公開された映画を初日に観に行った。
待ちに待った公開日。
もともとテレビで放映されていたアニメ。
最終回あたりで映画の制作発表。
それが1年待ち。
本当は今年の1月に公開されるはずだった。
でも昨年の夏の事件。
このアニメのテレビシリーズで色彩設計をされていた方も帰らぬ人となった。
そして制作の大幅な遅れで公開延期となる。
そして今年の冬からの感染症。
その影響でさらに延期。
やっと、やっとだ。
期待に胸膨らませて映画館へ。
開始5分で号泣。
テレビシリーズが伏線となるそのエピソードに、
胸が温かくなる。
そして私は翌日、
また映画館へ足を運ぶ。
私は好きな映画は何度となく映画館に足を運ぶのだが、
今回立て続けに映画館に行った理由は、
数量限定の入場者特典を手にしたかったから。
アナザーストーリーが描かれる短編小説３種類。
もちろんどれを渡されるかはわからない。
早くコンプリートしないと！焦る気持ちから連チャンだ。
２回目ももちろん号泣。
だけどやはり初めて観た感動とは一味違う。
感動もありながらも「研究」してしまうのだ。
「あ、このシーン見落としてる。」
「これ、ここに伏線があるのか。」
「ああ、やっぱりここのセリフいいよね。」
やはり１回目の感動は味わえない。
どんな展開になるんだろう？というワクワク。
きっとハッピーエンドよね？と思いながらもハラハラ。
そういう気持ちは1度目しか味わえない。
初めては２回経験できなのだ。
大好きな作品なだけに研究してしまう。
そんな自分の冷めた気持ちも気づいていしまう。
話は変わって、
昨日は手帳講座を開催した。
これだけオンライン講座が一般的になってきている中、
実は、オンラインでの手帳講座は初開催。
本音を言うと、
私はオンラインで手帳講座をすることがとてもとても怖かった。
私はもともと少人数で、
参加者の方に寄り添うスタイルを貫いている。
私が手帳講座で大切にしているのは「空気感」
言葉では表現できない、
あの場の雰囲気。
その中でお伝えすること、
何かを感じてきっかけとしていただけること、
それをオンラインで再現できるのか？
とてもとても怖かったのだ。
だって、オンラインは画面越し。
私と参加者さんとの間に「空気」がないのだ。
そんなこわさをどう乗り越えるのか。
「やるしかない」だ。
オンライン初開催で4名の方に参加していただいたき、
ご感想をいただいた。
（案の定、写真は撮り忘れた）
初めてのオンライン講座でとても緊張しましたが、
一菜さんのお話に引き込まれて徐々にリラックスできました。
仕事だけで終わる毎日をどうにかしたい、
真っ白な手帳にいつもがっかりして
書く気がなくなっていました。
ご自身の経験を具体的に沢山お話しくださったので、
共感できる部分がたくさんあり、とてもわかりやすかったです。
今までは肩に力を入れて
手帳を書いていたんだなぁと思いました。
手帳の使い方よりも、心の持ち方が分かったように思います。
私は今日これから○○しますよ。
私は何時に起きますよ。
と私達と一緒に発表して下さり、
伴走してくださっているんだなぁと感動してしまいたした。
とても心強かったです。
ワクワクリストは何でも書いてみたい、リラックスして
書けると思いました。
本日は、ありがとうございました。
札幌市 O・K 様
当たり前だけど、
最初の一歩は緊張するし、怖さもある。
そして当たり前だけど、
「２回目」から始めることはできない。
でも私は講座の中でいつもこう話すのだ。
「初めの１歩が一番力を使います。
１を10にするよりも、ゼロを1にする方が力が必要です。
自転車の漕ぎ出しみたいにね。
だから手帳講座に参加するみんなでやりましょう」
その言葉をそのまま自分に返してやろう。
初めてを２回することはできないし、
２回目からはじめることもできない。
そんなことを書きながら、
結局のところ「一期一会」なんだと思う。
初めて、２回目、なんて数えるのは私からの勝手なラベルで、
講座に参加されている方にとっても、
初めて、２回目が存在する。
それが組み合わさって一期一会の瞬間が出来上がる。
ただ私はその場を作っていくことを、
心を込めて楽しんでやっていこう。
そんな単純なことに改めて気づかせていただいた手帳講座だった。
話は戻って、映画の話。
夫も別で観に行って、入場特典の小説小冊子は残念ながら3冊で２種類。
夫が２回目を観るのか私が３回目を観るのか。
それとも2人で一気に勝負をかけるのか作戦会議中。
馬鹿じゃないのか？と思ったあなたは大正解。
こんなの序の口。
私は
「天気の子」４回
「ソード・アート・オンライン オーディナルスケール」７回
映画館鑑賞記録を保持している。
でも研究目線になりながらもその時その時感動するんだから、
やはり何事も一期一会。
こちらの講座は筆を使わないメモ講座です。
参加者のみなさんと同じ本を読んでメモを取ることが中心となります。
※「業務のメモを取る」とは少し異なるかもしれません。
＜お申し込みの方にお願いしたいこと＞
・参加後のアンケートにご協力お願いします。
・オンライン開催です。なるべくPCからご参加ください。Wi-Fi環境下での参加をお願いします。
・課題図書の購入をお願いします。
＜日程＞
日時：９月３０日（水）13:30から15:45
募集人数：１０名様→残4名様
会場：オンライン会議室ZOOM
受講料：10000円→5000円（モニター価格・価格は今後予告なく変更する可能性があります）
詳細はこちら お申し込みはこちら
＜お申し込みの方にお願いしたいこと＞
・オンライン開催です。なるべくPCからご参加ください。
＜日程＞
日時：10月7日（水）14日（水）13:30から16:00
2回連続講座です。LINEフォロー10月7日から３週間あり。
募集人数：4名様→残2名様
会場：オンライン会議室ZOOM
受講料：23000円（教材費込み）
募集締め切り：10月1日（水）
以降のお申し込みは講座当日までに教材の送付が完了しない場合があります。
ワクワクリスト108個への道のり①
ワクワクリスト108個への道のり②
ワクワクリスト108個への道のり③
ワクワクリスト108個への道のり④
ワクワクリスト108個への道のり⑤
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