人とのご縁に良いも悪いも無く
人とのご縁で自分自身が成長できる
嫌だな（不快）と感じる人からは
離れたり逃げれば良い
というものでもなく
どんな縁でも必ずそこから学ぶことがある
と誰かが言っていました
（誰だっけ？）
目の前に嫌な人がいる
たとえその人と離れることが出来ても
そこで学ぶべきこと（気づくべき事）を認識しなければ
また同じような人との出逢いが用意されている
なぜなら
私たちの魂は
この地球上に生を受けるとき、
肉体を通して体験するその目的を持ってきているから
望ましくない出来事、
辛い思い、
そして人との出逢い
いつもその“魂の目的”を果たすために用意されていることだとしたら？
なのできっと、そういうことも含めての
“すべてのご縁（出逢い）に感謝”なのだと思います。
もちろん、どうしてもつらいご縁は
離れることをおすすめします
それ以外の場合は
自分にとって都合の良い出逢いだけじゃなく
（もちろん最高に嬉しい出逢いもあるけれど）
すべてが感謝すべきご縁なのです
その出会いがあるからこそ、
自分自身が成長させてもらえているとしたら
本当に感謝しか無くなります
でも、それはずっと後になってから
そう思えるものなのだと思います
なかには感謝の気持ちとともに
苦い体験が結びつくこともあるかもしれません
下心ありありだったり
口先だけの｢ご縁に感謝｣を言われると
違和感を感じてしまったりもしますが・・・。
きっとその“違和感”から
自分自身が学ぶことや気づくことが明確になると
何か変わっていくのかもしれません。
もちろん、無理に感謝の気持ちを持たなくたっていい。
ネガティブな気持ちがともなう出逢いもある。
その理由はきっとそのうちわかるから大丈夫♡
私は一時期「ご縁に感謝♪」と言っている人たちが
共通して
「ご縁は人脈づくり」
「利益を生まないご縁は不要」
「都合よく相手を使うための常套句」
というような傾向があり
そのおかげで「ご縁に感謝」という人すべてに対して
胡散臭く感じていました（笑）
それでも
人間関係にモヤモヤした時には
こちらでお手伝いさせていただきます♪
↓
皆様とのご縁に感謝♡（笑）
