歩行者「非」最優先!ベトナム
2019年8月31日
無事現地ベトナムに着いた日本語教師・西野です。
ここ数日間の暮らしぶりをビギナー見解で手短に綴ります。
「暮らしぶり」といってもローカルとは格別。
事業側が与えてくれた部屋にはWiFiも冷蔵庫もシャワーもベッドもあり、
不自由しません。フィリピンで勤めていたころの部屋よりも良い。
そして街の風景は絶景です。
ハノイ市内にある聖ヨセフ大聖堂
同じくハノイ市内「亀の塔」
本稿で全貌を出し尽くすのは勿体ないので、
つづきはまた後日に。
そんなベトナム生活ですが、
泣くほどではなくともじわじわとストレスも感じております。
海外に居る以上、ストレスはお友達なんですけどね。
まずは一つめ。↓↓↓
ベトナム人たちにまだ慣れていない。
まだタクシードライバーとベトナム語で意思疎通が完璧にできない私。
「English(使っていい)?」と訊くと苦虫潰したみたいな顔で断られます。
(本当にイヤなことは顔に出るくらい、彼女/彼らは嫌がります。)
目的地に到着したあとも、なかなか降ろしてくれないドライバーも。
理由は「友達になろうぜ!」「俺のアカウント、コレだからよ!」
…といった具合に、繋がろうとしてくるから。正直しつこかった。
よく言えばフレンドリー、そして仕事熱心。
怠けものの私にとっては、少し暑苦しいかなー。
それでもいざとなれば彼らを頼れるので、とてもありがたいのですが。
そして二つ目。これが滞在期間中ずっとつきまとう課題。
歩行者「非」最優先!!
どういうことかって?
ベトナム(今のところ足を踏み入れた地域)では、
バイクと自動車天国。言葉どおり、歩行者は弱者扱いになります。
なので、横断歩道の存在価値を問う…。
横断中は手をグワーーーーーー!!!って広げて
腕をブンブンブン!!!って降るくらいやんないと認識されません。
平気で跳ねてきます。
(実際、滞在市内で女性がバイクに跳ねられてました(゚Д゚;))
ポケモンGOで遊ぶのも、命がけです。…ちがうか(^-^;
とにかく、市内の移動はタクシーかバスが無難です。
旅行を検討中の方は、くれぐれもご注意を!
いきなり異文化ショックな話題でしたが、
次回はもっと楽しく現地の食事や子供たちのことでも綴ろうと思います。
Tam biet!(ばいばい!)(*´ω`*)ノシ
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