ほぼ下戸が『酒の街』をぶらぶら。
2019年5月9日
ゴールデンウィークの人込みを避け、わざと連休最終日に遠征しました。
最終日は皆さま家でゆっくりしたいのか、電車もバスも空いていました。
行先は広島県の首都、いや、『酒都』西条。
東広島という市のほぼ真ん中に位置しています。
この街は、学生時代にお世話になった思い出の街です。
あったなー。色々と。酸いも甘いも。
特に本稿は目的無く、ここ西条をご紹介いたします(*^^*)
(呑み助の方や酒造に詳しい方は、ご容赦下さい。
何せ、拙いものかと存じます(^-^;)
駅を出ればすぐそばに酒蔵がある。
それでは、レッツゴー!(*^^*)
(画像をクリックしたら別ウィンドウで拡大して見ることができます。)
西条は広島より電車で約40分程。
この日は雲ひとつ無い快晴の空。最高の徘徊日和でした。
夕方から開店するであろう屋台。
ここで地産の牡蠣(かき)やお酒を楽しめます。
駅を出て西。ここに仕込みの水が流れています。
(ただし時間帯は指定されています。)
こういう煙突や麹室(こうじむろ)のような建物が沢山見られます。
酒造の発展に貢献した功労者たちが紹介されています。
圧搾機など、近代化産業遺産に認定されたものが展示されています。
少し歩けば、古風で落ち着いた建物と路地が。
地酒『賀茂鶴(かもづる)』の製造展示会場では試飲ができます。
平日ゆえこの通り貸し切り。
『賀茂』は、『醸(かも)す』にかかっているそうです( *´艸`)
仕込みの水も試飲できます。
きめ細やかさがあり、美味しいお酒はここから造られます。
お酒は楽しく。
一昔はアルコール・ハラスメント(以下略:アルハラ)は
今ほど謳われていませんでした。
私は、飲めども飲めどもお酒にまったく強くならず、
やたらマウンティングのターゲットになっていたと思います。
そう思い出せば、お酒が楽しくない時期って、
『ろくでもない過去』しかなかったと思います。
今もなお、大学や会社でアルハラは横行しているそうです。
なかなか脱却できないんですねぇ。大人も子供と一緒じゃん。
うーん。揶揄ってるとブルーになってくるので…
自分のペースで楽しく飲んで、楽しく酔う。これが一番(*^^*)
お子ちゃまの私は、『お酒は強い・弱い』じゃないと、信じてますのでね。
帰りは広島でジャンプショップに寄ったあと、
広島風お好み焼きを食べてきました。
c鳥山明
渡越前に良い一人旅ができました。
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