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最近の若い子はすごい!

 

2020年7月28日

 

どうも!(*^^*)ノシ
最近はミニ四駆にハマっている西野です。

 

 

私は小僧のとき、大人からよく聞かされていたのは、
「最近の若い子は、なっていない。」

 

 

 

私が小僧のときの「大人」って、
ちょうど今の私くらいの年齢を指すものですが、

 

 

 

いざ自分がその「大人」と同じ年齢になってみれば、
何のこっちゃ、ぜ〜んぜん、小僧のまま。

 

 

 

「最近の若い子は…」今の自分が言うとなれば、
「色々すごい。」ですかね。
「最近の若い子はすごい。」

 

 

 

今日はそんなお話。
なぜ「最近の若い子はすごい。」のか。

19歳のお嬢さんに、アタフタ

 

家族の一人が勤めている会社でのこと。

 

 

 

高卒2年目の女の子に、
大の大人たちがアタフタしているそうです。
どういうことなのか?ちょっと聞いてみました。

 

 

 

@:挨拶をしない、返せない。
(一言すら安売りしない大物 → すごい。)

 

A:他人の正しい忠告を受け入れない。
(経験者の助言は、要らない → すごい。)

 

B:年齢が3倍近く上のパートさんに八つ当たり
(この年齢でパワハラを習得した? → すごい。)

 

 

 

「あんたなァ!あかんでソレ!」
そうやってバッチバチに注意してあげていた人も、
いつの間にか他部署に飛ばされたんだとか。

 

 

 

多分、いろいろ勘違いしちゃってるでしょうねぇ。

 

 

 

すごい。

不気味な工作員

 

私の話も少し。

 

 

 

直接的に強い言葉や態度で「アタック」してくる人は、
ある意味ケンカがしやすく分かりやすいものですが、

 

 

 

「最近の若い子」の何人かは、
分かりにくいように、かつ自分に正当性があるように、
自分に有利な環境を創り上げていくのが上手なようです。

 

 

 

ピンと来る例を挙げれば「無視」「目を合わせない」とか、
「忘れたフリ」とか「既読スルー」あたりでしょうか。

 

 

 

注意を仕向ければ「そんなつもりはない」と惚ける演技力もあり、
「私の世界には触れてくれるな。」という不気味さが見られます。
さらに注意されたら被害者のように振舞って、誤解を拡散します。
良し悪しなんて、知ったこっちゃない!

 

 

 

↑のことを罪悪感なく行うと見事に多数工作され、
その集団は理屈抜きにお互いを庇い合うので、
正しいことと悪いことの区別も、マヒするのです。

 

 

 

せっかくがんばって注意してあげた人も、
残念ながら孤立してしまいます。
(実は、私のことでもあるんですよ〜(´;ω;`)ぴえん)

 

 

 

すごい。…というか怖い

最近の若い子はすごくて怖い!?

 

 

手短でしたがまとめますと、
私が「最近の若い子はすごい。」と表現するときは、
「怖いところがあるんだよね。」…という意味です。

 

 

 

今はパソコン、スマホ、
アプリにネット、SNS…何でもあります。

 

 

 

持ってさえいれば、「独りで生きてきた」「自分は何でも知ってる」
「年上、お前たちの助けは要らない。」
…と勘違いしちゃうかもしれませんよね。こわいこわい。

 

 

 

ただ、古臭い考えかもしれないのですが、
アナログや生ものと触れ合うことでしか得られない、
「生きた経験」というのは、やはり貴重だと思うのです。

 

 

 

ネットデバイスに頼りがちな自分も含め、
「最近の若い子」たちと一緒に、私もその辺は成長したいと思います。
一緒にね。

 

 

 

どうか老害って言わないで〜。

 

 

 

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