私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

アカササノハベラ:糸の水族館着々と

2020-02-16 09:07:43 | アート・カルチャー
2020年2月16日(日)

アカササノハベラの手作り刺繍


兄貴が作った。
昨年、一緒に和歌山旅行をした時、かみさんにだけ釣れた一魚一会の魚なのである。

私の写真と図鑑から


1めもりごとに色を置いていき


その配置を確かめながら糸を縫う。
気の遠くなるような作業だ。
根気のない私には、まず不可能だな。

額に入れて、かみさんの誕生日プレゼント。


今、我が家のリビングに「すみっこぐらし」とともに堂々と飾られてる。


散逸させるのはもったいないから
これまでの3匹の刺繍とあわせて、和歌山ミニミニ水族館に。


今も5匹目、6匹目と、糸の魚たちは紡がれているみたい。

老後の楽しみとして、脳や手先の活性化にもとても良さそうだし
この際、65匹まではつくっていただきたい!
老後=ロウゴ=65なんてねっ!
それが無理ならば、せめて30匹!
ロウゴサーティ(6×5=30)なんてねっ!
ゴルゴ13に劣るとも勝らない(逆か?)腕前なのだから。

それにしても実におめでたい話だね!

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4 コメント

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こんにちは (Blue Wing Olive)
2020-02-16 14:48:42
これまた、綺麗な刺繍ですね。
ずいぶん手間がかかるのでしょうね。
Unknown (gai6969)
2020-02-16 17:37:39
つよい…つよすぎる!!
まさしくゴルゴ13に勝るとも劣らない腕前ですね!タナゴバージョンでお作りして頂けないだろうか…
Blue Wing Oliveさんへ (私魚人)
2020-02-17 11:17:41
コメントありがとうございます。

本当、兄は器用で根気強い人でして。
デザインに時間がかかるみたいです。
刺繍を始めると、数日なのかな?
やりたくて仕方がなくなるみたいです。
gai6969さんへ (私魚人)
2020-02-17 11:20:43
コメントありがとうございます。

和歌山への旅のように、同行してともに釣った魚だとイメージも意欲も湧くみたいですよ。
私も作ってほしい。
こうなりゃ今春、兄にタナゴ類を釣らせるしかないな。

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