私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

ゴマフエダイ(銀紋笛鯛)幼魚はゼフィルスのごとく:アヂアヂ台湾お魚旅(51)

2019-02-14 08:31:25 | 夏の台湾の魚たち
2019年2月14日(木)

台湾9日目(8月7日) 南部の小河川の小さなタマリにて

ゴマフエダイ(台湾名:銀紋笛鯛)の幼魚を2尾採集!




しもた! こんなんおるなら釣りすりゃよかった、と思いつつ・・・
体長2cmにも満たないサイズ、釣りではなかなか難しかったやろね。

ガサでは一日の長の友は、最初の川で採ることができず。
口惜しがる様子もまた旅の良き味付けとなるものの・・・撮影の腕は相当格上。


まるでゼフィルス(シジミチョウ)の後翅のような腹ビレは実に美しい。


この美しさは汽水域へと侵入する幼魚のうちだけ。


これも亜熱帯の強い日差しにきらめく浅瀬ではよいカムフラージュになるのかも?

成魚は似ても似つかないお姿になる。
成魚は採ってない(私らのガサでは採れない)ので、ネット検索してみてね。

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