HSS型HSP 人のためなら頑張れる | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 



こんにちは~


 

3か月でHSS型HSPの才能、強みを見つけて伸ばす「ブレーん塾」主催 

HSS型HSP研究家の時田ひさ子です。

 

 

HSS型HSPの方は、

人のためなら頑張れるんだけど、

自分のためとなると物おじして引っ込んでしまうし、

なにより緊張する。

 

という感覚を共有できるのではないでしょうか?

 

 

自分の相談に乗ってもらうとしても、

「自分のために時間を割いてもらうの申し訳ない」

とか思っちゃう。

 

 

「悪いなー」という感覚が心の中で席捲して、

「いや、次の人が待ってるから、わたしのことに時間使わなくていいですから」

という気持ちになるとか、、。

 

 

どうでしょう。

あります?

 

 

この独特の「自分はいいです」感。

HSS型HSPにあるなと思います。

 

 

自分のことなんて、考えてくれなくていい。

(と言いつつ、考えてくれるのはほんのりうれしい。)

 

 

(いや、でも恥ずかしい。だから もういいって)

 

 

(あ、でもそこで「ならやめようか」とあっさり引き下がられるのは 残念すぎる)

 

 

甘えてもいい感じはもっと味わっていたいような、、、)

 

 

(私が恥ずかしく思わなかったらいいように、やってほしい)


(どこか別のところでこっそり私の事を盛大に心配してほしい)

 

 

 

というなんというか、、

あまのじゃくな思考回路が存在しておりませんか。

 

 

 

こんなの

成立するわけないんですが、

恥ずかしいと思う気持ちを尊重してほしい

それに

自分のことを心配してほしい

 

もっとかまってほしい

 

 

 

あれ?

人のためになら頑張れる

というテーマで話していたつもりだったのですが、

「わたしが恥ずかしくないように構ってほしい」に

すり替わっていました。

 

 

 

自分に注目されることは恥ずかしい

だから

人ごとならば力を出せる

 

 

 

それらは表裏一体なのかもしれませんね。。。

 

 

 

ではまた!!!