恋人と夜のドライブデートに聞きたいクリスマスソング！邦楽&洋楽編

Can't Wait 'Til Christmasは、2010年にリリースされた宇多田ヒカルのクリスマスソングです。

アルバム「SINGLE COLLECTION VOL.2」の収録曲で、ペプシコーラのCMソングにも選ばれていた曲なので、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

クリスマスに聞くのはもちろんですが、この切ない歌詞やメロディーがクセになるほどの一曲です。

クリスマスソングは、2015年にリリースされたback numberの一曲です。

back numberの14枚目のシングルとしてリリースされ、フジテレビ系の月9ドラマ「5→9～私に恋したお坊さん～」の主題歌にも選ばれ、知っている人も多いのではないでしょうか。

back numberの曲は、等身大で共感する歌詞も多く聞き入ってしまうほど魅力があり、このクリスマスソングも今後のクリスマスの定番の一曲になりそうです。

雪のクリスマスは、1990年にリリースされたDreams Come Trueのクリスマスソングです。

Dreams Come Trueの8枚目のシングルとしてリリースされましたが、意外にもシングル初のバラードのタイトル曲です。

雪のクリスマスは、1994年に英語バージョンによるwinter songを発売し、映画「めぐり逢えたら」の日本語版オープニングテーマ曲にも選ばれ、winter songのほうがポピュラーになっています。

First Christmasは、2014年にリリースされたEXILEのボーカルATSUSHIのクリスマスソングです。

このFirst Christmasは、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMで話題となったウェディング・ラブ・バラード「Precious Love」のカップリング曲です。

ATSUSHIのソロ曲は、大人の雰囲気が漂うクリスマスソングにぴったりで、美しくきらめいたメロディーに合わせて歌っているのが最高ですね。

奇跡を望むなら…X’mas Storyは、2007年にリリースされたJUJUのクリスマスソングです。

この曲はJUJUの5枚目となるシングルで、2006年に大ヒットした「奇跡が望むなら…」のクリスマスバージョンの一曲です。

当時、初のバラード曲でしたが、今ではJUJUといえばバラードの曲が印象になるなど、素敵な曲が多いですね。

Don't Save It All for Christmas Dayは、セリーヌ・ディオンが歌うクリスマスソングです。

Don't Save It All for Christmas Dayは、1998年にリリースされ1200万枚以上の世界売上があるクリスマスアルバムの「スペシャル・タイムス」に収録されています。

サビのメロディーが切なく響きますが、透明感あふれるセリーヌ・ディオンの歌声が美しいクリスマスソングとなっています。

Last Christmasは、ワム！が歌うクリスマスソングです。

1984年にリリースされ、イギリスではシングルチャート最高2位を獲得するなど、大ヒットを記録した名曲です。

クリスマスシーズンになれば毎年よく流れていて、必ずどこかで耳にするLast Christmasは、日本の名曲で言うなら山下達郎のクリスマス・イブにあたるほどの定番中の定番のクリスマスソングです。

Winter Wonderlandは、ペンタトニックスが歌うクリスマスソングです。

ペンタトニックスは、世界で最も注目を浴びている最強のアカペラグループとして知られています。

このWinter Wonderlandは、アメリカの人気歌手Pat Booneが元々1996年にリリースしたクリスマスソングを、現代風にアレンジして歌われているのがペンタトニックスバージョンです。

また、ペンタトニックスの「That’s Christmas To Me｣もオススメの一曲ですので、以下も合わせてご紹介します。

I Just Don't Feel Like Christmas Without Youは、リアーナが歌うクリスマスソングです。

美しい声を持っているリアーナが「クリスマスはあなたがいなきゃダメなの｣という切ない気持ちを込めて歌ったクリスマスラブソングです。

White Christmasは、ビング・クロスビーが歌うクリスマスソングです。

1940年、独特の歌い方でアメリカ中に知れ渡り、ラジオ番組などに引っ張りだこだったビング・クロスビーは、二十世紀を代表する歌手の一人でしょう。

世界中で一番売れたシングル曲とも言われているこのWhite Christmasは伝説となり、多くのアーティストもカバーしているほど、代表的なクリスマスソングです。