こんにちは。

 

10月になって、東京はむしむしした日がまだ続いてますね。

秋らしい、さわやかな空気が恋しいです。

 

結弦くんの、恋しい、美しい演技ももうじきですね・・楽しみです。

 

NHKサイトよりスクショしました

 

「一つ一つ積み重ねて、自分が思い描く演技になるよう」

「(NHK杯で優勝したときの)思い出をまた塗り替えて、喜びを上書き出来るよう頑張ります」

 

応援してます~ ♡ (* '_' *)/~~ フレ~ フレ~

 

 

 

 

 

 

織田くんの告発文は、遅ればせで読みました。胸が締め付けられる思いでした。

遅まきながら、・・今となっては遅いかもしれない、つまんないつぶやきです。

 

 

 

夏にゲスト出演した対談番組(番組名忘れた・・)で、織田くんが、自分はいつも笑ってるイメージがあるので、それにとらわれている・・と語っていましたね。。放映されたのが、ちょうどファンタジー・オン・アイスで「マスカレイド」が話題になり盛り上がった頃でした。

織田くんもちょっとした仮面をつけているんだな~、くらいに観ていたんですが、今になって、もっと重いものだったのだと、知らされました。

 

告発の後にニュースサイトや報道で取り上げられ、ブロガーさんやTwitterさんたちの声も上がっていましたが、・・自分で直接見ていない問題に言及するのは、難しいものですね。

 

関大のことはよくわからないなりに、関大の(そのスケート周辺の)イメージが、なんとなく織田くんにしっくりこない・・なんだろう・・そういう感じはありました。だから、今回のことを知って、・・これはもう出るべくして出たなあ、と思いました。

 

織田くんは母子で功績を残されたことと思うんですけども、水が合わない感じというのかな。

だから・・離れてよかったというか、これからは織田くんと理解し合い尊敬し合える方々と一緒に仕事をできるようになって、さらに活躍されていかれることを、願っております。

 

 

 

ただね・・これだけは書いておきたいな・・

 

わたしは織田くんの告発内容を信じます(フィギュアファンはわりとみんなそうかも??)。これまでの織田くんの人となりから、誠実な方だなと感じているからこそ。結弦くんのことばを信じるのと同じかな。

 

関大はモラハラ等をなかったことにしたい‥したくなるでしょうね。いじめてしまった方にそのつもりがなかったとしても、相手が感じたなら、モラハラ成立。いじめる側って、自覚なくやってることがほとんどですからね・・。

 

織田くんへの関大のコメントを見て、わたしも誠意を感じませんでした。わたしがまず引っ掛かったのは、織田くんが辞任した理由に「モラハラ・嫌がらせ」と仰っているのに、「指導方法を巡る意見の食い違い」しかも「指導方法等に関する強い要望」と、織田くんが主張の強さのあまりに体調を崩したかのような印象を与える説明を持ってきましたよね。

・・この一節がすべて物語っているようでした。関大側の誠意のなさがです。これだけで十分わかります。。

 

メディア側も、問題の背景に触れるのはお仕事柄仕方ないし、必要と思われたのでしょうが、メディアのもってきた文章は、曲がった憶測に世間を誘導し、織田くんが派閥争いをしているイメージをつくってまき散らしました。

力のある組織のイメージを壊さないよう配慮する、その方々なりの「善意」からそうしてしまうのかもしれないけれど、それがいかに罪作りなことか、と思いました。

 

 

 

 

 

織田君は、とにかく生徒さんに申し訳ない、何とかしなきゃという思いから辞表したのだし、そこにあるのは派閥のことなんて関係ない思いだったはずです。それについての大学のコメントが事実と違い過ぎるから、違いますと発しただけで、もともと「学生ファースト」の行動だったんですよね。そこが織田くんの発した問題のベースですよね。

 

その流れを無視して「(我々は)選手学生ファースト」とコメントする大学の態度・・ああ・・こういう人っているんですよね・・

自分を守るために、問題を攪乱して違う話をもってきて、問題の矛先をすり替える。そして「選手学生ファースト」のことばのように、お互い共通の理念を、相手が口に出さずともすでに実行している理念を、自分こそが理念に沿っていると自己アピールする。よくある光景です。

 

派閥の問題は確かにあるのでしょうが、今回のひとさわぎって、大学側が忖度してようがしてまいが、そんなの関係ないんです。織田くんが「違う」と発したことばを大学がちゃんと受け止めて反応したかどうか。わたしはそういった大学側の姿勢のありかたの問題だと思いました。

 

対話の礼儀・・そこをつくのが、その道のプロのあなたがた(マスコミ)がやるべき仕事なんじゃないの?・・織田くんの勇気ある発信に対するメディアの報じ方・扱い方が、残念でなりませんでした。

 

大学側は、織田くんの発した「違う」ということばを受け入れがたいなら、「理解できないので、話を伺いたい」と真摯に捉えることばを返すべきで、・・その後、直接話し合う意志を見せてくれたのはよかったですけれど、でも「心情を十分に斟酌(しんしゃく)できず」だなんて言っちゃうの・・これって上から目線ではないのかなあ・・

なんか謙虚さみたいなのが、最後まで感じられないままでした。。

 

ああ・・なんかエラそうかな、わたし・・文句ばっかり出てくるわ・・

いかん・・ ごめんなさい・・(・・誰にあやまってるか・・?)

 

星少し追記しておきます・・星

今回のこの記事のタイトルを見ただけでは、派閥はそれほど問題ではないと言っているかのように見えるかもしれませんね。そんなつもりはなくって、それはもう大きな問題があると思うのですが(ただ、派閥というのも微妙に違うような・・)いや、ハラスメントの問題ですよね、大きく取り上げたいのは。ただ、それは今ちょっと横に置いて、関大の姿勢をまずは問いましょ・・!!という意味なんです。わかりにくかったかもしれないですね。汗(2019/10/9)  

 

 

 

そのあとはどうなったのかな・・

もうその後は追えてなくてわからないですけど、ジャパンオープンでは織田くんへの声援がすごかったようで、みんなは織田くんを応援してくれていて、織田くん、みんなに愛されてるなあ・・と思うと、すごくうれしかったです。

 

織田君はもう辞任することはもう動かないと思いますので、あとは、大学側が、自分たちかどこかわからないけれどそれを守るがゆえに織田くんの名誉を傷つけたりすることのないよう、切に願っております。星星

 

 

 

 

それでですね・・こんなふうに織田くんのことを思っていたら、結弦くんのことで思っていることがいろいろ浮かんできまして・・声を上げたいことが、なんやかんやあるんですよね。

 

 

ん・・??

 

    おーー 浮かんでる~        出典  cdn.namebaowndme.comの画像です

  

 

こちゃこちゃ、浮かぶんですけど、ほんと、どうやって声を上げるのがいちばんいいのか・・考えているところです・・

 

 

 

そのうちの一つで、これはわりと簡単なので、できたことですが。

 

フィギュアスケートの解説番組での、織田くんの優先的な起用のお願いをテレビ朝日さんにメールをしました。織田くんと、結弦くんの両方への応援になるかなとも思いまして。

 

・・あ・・ 

あれ・・そっか2019年GPシリーズ、記者会見に織田くんが解説者として出てたんでしたね?照れる

今年の織田くん解説は大丈夫なのかな?ま・・いいや、織田くん解説について、次のようなことを伝えさせていただきました。

 

織田さんが他の解説者と違い、羽生選手の技術解説をちゃんとしてくれること。それがないと、羽生選手の真価が大勢に伝わらないこと。

 

真価を知らないか無視するがゆえに、羽生選手を不正呼ばわりする人たちが一向に減らないし、こんな状況では日本のフィギュア界は発展していかないと思う、ということ。真価を伝えられる解説者として織田さんが必要であること。あ、それと、織田くんの解説は愛が感じられます。傷つけるなんて思い浮かばない、温かい解説をされます。そのことも付け加えて書きました。

 

解説が織田くんだとすると、今回のことがあっただけに、解説も一緒に応援していたいです星

 

 

 

 

え・・と、まだほかにこちゃこちゃ、考えていることがあります。

 

Sさんの削除された記事も、たまたまプリントアウトして手許にあって、これを生かしたいとも思ったこととか、NHK杯フィギュアの記者会見に登場された伊東秀氏の過去のことばとか・・

 

結弦くんの試合を見るまでに上げておきたいのですが、・・う~~ん・・汗どうするか・・

全部は無理かな、でも少しは上げられたらと思ってますが。。

 

頑張ってみます・・ ( ˶´ε`˵ ) 星星 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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