おひさしぶりです。
2020年は、世界中が一つのウィルスパンデミック問題を共有し、
大変容が起こっていますね。
当り前が決してそうではなかった事や、死や何かを失う恐怖や、今まであった常識が
崩壊を起こしたり、個人レベルでも大きな変化のきっかけだったように思います。
この、『奇跡は私の中にある』を覚えてくださっている登録者さんは果たして
いらっしゃるのか、、、というところですが 笑
最後の記事としてこのブログを完結したいと感じていたので、
(全く新しくブログを開設するか、ここに重ねて更新していくか悩みどころですが、、、)
兎にも角にも
この2年間に更なる精神世界の探究に、夢中になって探究していた
私のストーリーをお話しします。
どこかで知っていました。
メッセンジャーと言われる世界中の方々のお話や、
自身に起きた数回の一瞥体験のようなもの、そして全くこのような話に興味のない
お友達の目の前での悟り体験。
その際に聞くことができた、人は私が肉体の中にいると勘違いしているということや、
過去は記憶という今の思考。そして未来が続いていると思っているそれまた私という思考。
私はいない 起きることが活動として起きている事。
過去記事にも似たような事は、含みつつ書いていましたが
今思えばまだこの現象界を良くしようという、私の動きでした。
※ それが悪いと言っている訳ではありません。
ただ、もっとほんとうは何なのかわかりたっかった、、、、
もしかして、全く違うところを語っているのだろうか、、、、
そういう考えが起きているのも自然現象というか、あるはずのない私という思考なのですが(笑)
この堂々巡りのようなことに、本当があるとどこかで知っている感覚が止まらずに、
私がいない を体現したくてしたくて
自身の言葉でブレずに語れるようになるまでは、、、と探究が止まず
YouTUBEで、非二元、ノンデュアリティの項目で検索をして、寝落ちするまで流しているという毎日でした(笑)
私って、このことについては本当に一番好きで、オタクが止まらないようです。
何故ならば、日常で起きているストーリーは、夢のようなものなのだから
いつまでもどこまでも夢の中。
とにかくこのようにして、
人の縁に恵まれつつ、今あれほどだった探求のエネルギーも随分落ち着いてこの文章を綴っています。
過去記事が間違いという意味ではなく、
この私という個人のストーリーを超えたコレ。
いつもわからずとも、誰でもすでにそれそのものでしかなくて、
悟りというものは、ただの言葉に過ぎず、もういつも『コレしかない』
ということを、最後にこの文章を一旦終わりにします。
同じことに興味がある方には、きっと大体伝わっているのかなと感じています。
一体何を言ってるのかわからないという方は、ここまで読んで下さって感謝です。
知らなくてもいい、知る私がそもそも勘違いだから。
だけど、何か興味を持ってしまう方に少し響いていたなら、それもタイミングとご縁を
感じています。
今までありがとうございました。
今後ブログを続けたり、新しく開設する際には、こちらでお知らせします。
ご縁のある方が、一人でもいてくださったら、ちょっと嬉しく思います。
2020年 7月21日