柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

7月の犬舎報告

2020-07-20 10:39:39 | 犬舎状況

皆さんこんにちは。

多摩国橋荘の橋本でございます。

 

新型コロナウイルス騒ぎが一向に収まらないようで、長い梅雨と共に毎日が本当に憂鬱な日が続きもう本当にうんざりですが、皆様にはお変わりありませんでしたか?

 

当犬舎は次の子犬つくりと行きたいところなのですが、このところの気候のせいかと思うのですが、黒柴のメス、赤柴のメスともに発情の気配がありません。

しかしこればかりは時を待つしかありません。

今はひたすら待っている状態です。

 

さらに、雨が多い天候とコロナで毎日うんざりの日が続いていますが、そんな時、犬舎から出ていった犬たちが里帰りに顔を見せにやってきてくれました。

その写真など少しお見せします。生まれ順などまちまちですが紹介いたします。

 

6月21日練馬区のM様の「てん」ちゃん(2020年1月29日生まれ)が来てくれました。

 

 

6月28日に東京都東大和市のT様の「ウニ」ちゃん(2020年1月29日生まれ)が来てくれました(実は↑の「てん」ちゃんと姉妹です)。

 

この姉妹は、今が体のバランスが崩れる時期に入ってきています。

7か月過ぎると本来の柴犬の姿になるでしょう。

 

7月12日に横浜市のM様の「イチ」君2歳6か月が来てくれました。

黒柴の最高の毛並みになっていました。

 

 

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次にメールで最近の写真が届きましたので紹介します。

平成29年6月20日生まれ。神奈川県秦野市のI様の愛犬「出雲」君です。

やはり3歳になると貫禄がついてきていますね。

 

 

6月25日に埼玉県ふじみ野市A様の「麦」ちゃん(2020年4月18日生まれ)。

 

 

東京都日野市のN様の愛犬「こま」ちゃん。6月23日で1歳になりました。

 

 

最後に…

当犬舎の豆柴「きなこ」の昨日の写真をお見せします。

生後3か月を過ぎ今からが体のバランスが崩れる時期に入ってきています。

6か月過ぎると本来の豆柴の姿になるでしょう。

 

今回の報告はこれぐらいにいたします。

まだまだコロナ騒ぎと、梅雨空が続きそうですが、どうか皆様お身体ご自愛くださいね。

 

 

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