アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA11 ロンドンヒースロー(LHR) – シンガポール(SIN) エアバス A380

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA11  ロンドンヒースロー(LHR) – シンガポール(SIN) エアバス A380

アムステルダムから日本へ帰るため、アムステルダム(AMS)からロンドンヒースロー(LHR)へ来て、さらにブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用してシンガポール(SIN)向かいました。
 
今回の旅の目的の一つである、BAのエアバス A380に搭乗しました。
 
機内のレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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BA11搭乗記

AMSからLHRまでのフライトを終え、乗り継ぎのためのセキュリティチェックを通過後まっすぐBAのコンコルドルームへ向かいます。

Screenshot

Lounge Review : ロンドンヒースロー空港(LHR) ターミナル5 ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) コンコルドルーム (British Airways(BA) The Concorde Room)

Lounge Review : ロンドンヒースロー空港(LHR) ターミナル5 ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) コンコルドルーム (British Airways(BA) The Concorde Room)

自分がBA修行をしていてまだファーストクラスラウンジへ入ることができなかった時、師匠に初めて羽田(HND)のJAL(JL)ダイヤモンドプレミアラウンジへ招待してもらったのがとても嬉しかったので、少しでも恩返しができれば、という思いで師匠をコンコルドルームへご案内しました。

Screenshot

Lounge Review : 羽田空港(HND)日本航空(JL)ダイヤモンド・プレミアラウンジ(国内線)

Lounge Review : 羽田空港(HND)日本航空(JL)ダイヤモンド・プレミアラウンジ(国内線)

楽しい会談はあっという間。
 
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

機材が見えて来ました。

緩やかな坂を登り、2階席へ。

座席

今回はもちろん、エアバス A380-800です。

機材登録番号はG-XLEL
 
2016年6月から運用されている機材です。
 
座席は、こんな感じ。

枕は大きくて、ふかふかです。

従来の「パタン」シートです。





座席前方のトイレの近くでは、BAのエンブレムが光っていました。

そのすぐ近くに下界への階段があります。

トイレは広めです。

座席の説明書がありました。


ヘッドフォンと、アメニティグッズ。

座席横のボタンで、座席を調整します。

HDMIではない端子で、モニタに個人的な動画などを映し出すことができます。

エンタテインメントのリモコンは、カチカチ音がします。

ユニバーサル仕様のコンセントと、USBポートはありました。
 
モニタは、このくらいの大きさです。

食事(VGML)

メニューです。




まずは、cuppa tea(ミルクは豆乳ではありません)。

残念ながら、豆乳の用意はありませんでした。
 
予めリクエストしておいたヴィーガン食(VGML)は、こんな感じです。

不思議な形をしていますが、これはパスタ。


着陸2時間前に出てくる朝食です。

シャンパン、白ワイン

BAビジネスクラスで提供されるシャンパンは、こんな感じ。


客室乗務員の方に尋ねた甘い白ワインは、Kalfu, Kuda Sauvignonでした。

SIN着

12時間半くらいのフライトで、SINに着きました。

座席は、ビジネスクラスにもかかわらず2-3-2の配列で、結構詰め込まれています。
 
なので、小物入れや物置きといったものもありません。
 
もちろん、バーもありません。
 
だいぶ詰め込むための工夫がされています。
 
ほんの数日前にA350のClub Suiteに搭乗したばかりだっただけに、BAのA380は、とりあえずこの1回でいいかな、という感じでした^^;

Screenshot

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA106 ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350 Club Suite

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA106 ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350 Club Suite

楽しかった師匠との旅もここでお開き。
 
来年またヨーロッパへ旅をすることを約束して、それぞれ別のフライトで帰路につきました。

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