Business Class Review : エティハド航空(EY) EY873 ソウル仁川(ICN) – アブダビ(AUH) エアバス A380
ソウル仁川(ICN)からエティハド航空(EY)を利用してアブダビ(AUH)へ行きました。
EYのエアバス A380がICN線に就航することがわかり、早速予約を入れたフライトに乗ってきました。
エティハド航空(EY)のA380ファーストクラスがソウル仁川(ICN)にやってくる!(2019/7/1から)
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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EY873搭乗記
本来、ICNへは成田(NRT)から向かう予定でしたが、折からの台風でNRT発のフライトが欠航となる可能性があったため、出発の2日前くらいからCTS発の予約して、ICNターミナル2に着きました。
EYの搭乗ゲートは、ターミナル1。
電車に乗り、途中のConcourseで電車を乗り換えてターミナル1へ向かいます。
オンラインチェックインをしていたので、セキュリティチェックを終えてそのままラウンジへ。
EYの招待ラウンジは、アシアナ航空(OZ)のビジネスラウンジ(West)です。
CentralやEastのラウンジへ行っても、「Westへ行け」と言われるのでどうぞご注意を。
ソウル仁川空港(ICN) アシアナ航空(OZ)ビジネスラウンジのWifiスピードチェック
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材はもちろん、エアバス A380-800です。
機材番号は、A6-APA。
2014年から運用されている、EYが保有しているA380機材の中で最も古い機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
ビジネスクラスとファーストクラスの間に、お酒を飲みながらくつろぐスペースがあります。
シートを調整するボタンは、結構シンプルです。
座席の下に電源があります。
ウェルカムドリンクの、キャロットジュース。
ICN発なので残念ながらレモンミントはありませんでした。
テレビのモニタは、このくらいの大きさ。
エンタテインメントのリモコンです。
座席横に、ノイズキャンセリングのヘッドフォンが入っています。
トイレは、こんな感じ。
機内WiFi
機内WiFiが有料で利用できます。
EDIHAD WI-FLYというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
選択後、ブラウザを開くと以下のような画面が表示されます。
プランを選んで、支払いをします。
クレジットカードかペイパルで支払うことができます。
最後に以下の画面が表示されれば接続完了です。
通信速度計測結果
上り 25.96Mbps
下り 0.15Mbps
容量に対する金額がちょっと高めでしたが、結構快適に利用できました。
食事
メニューです。
食事は、こんな感じです。
こちらが、軽めの朝食。
AUH着
約10時間で、AUHに着きました。
窓から、別のEY機材が見えました。
降りてから、もう一度。
降りるときに、入国審査のファストトラックバウチャーをもらえます。
入国後、アライバルラウンジを訪れてちょっとのんびり。
Lounge Review : アブダビ空港(AUH) エティハド航空(EY)アライバルラウンジ(Arrivals Lounge)
その後は、滞在予定のホテルへとタクシーで向かいました。
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